6月25日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月20日11時00分にアップ】→【6月25日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月25日6時15分にアップ】→【6月25日6時15分に最終更新】
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・07時45分:NZ)貿易収支 ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 ・23時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ・24時35分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) ・28時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・五十日(25日) ・来週・7月2日(金)に、米国の雇用統計の発表を控える ・来週(6/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・米国の金融政策(16日にFOMC金融政策発表を消化済み、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が高まる) ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・金融当局者や要人による発言(テーパリングや早期利上げ観測によりFRB高官への発言の注目度がアップ) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・欧州の金融政策(10日に金融政策発表を消化済み) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(18日に金融政策発表を消化済み) |
6月25日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・五十日(25日) ・来週・7月2日(金)に、米国の雇用統計の発表を控える |
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07:45 | NZ)貿易収支 | - | +3.88億 | ||
08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -7 | -9 | ||
08:30 | 日)東京消費者物価指数 | -0.3% | -0.4% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | -0.1% | -0.2% | |||
15:00 | 独)GFK消費者信頼感調査 | -4.0 | -7.0 | ||
19:00 | 英)CBI流通取引調査 | +11 | +18 | ||
21:30 | 米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2.5% | -13.1% | ||
↑・個人支出 | +0.4% | +0.5% | |||
↑・PCEデフレーター | +3.9% | +3.6% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.6% | +0.7% | |||
+3.4% | +3.1% | ||||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
86.5 | 86.4 | ||
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
24:35 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
28:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月25日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げ)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・23時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時35分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
・28時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・五十日(25日)
・来週・7月2日(金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・来週(6/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米国の金融政策(16日にFOMC金融政策発表を消化済み、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が高まる)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融当局者や要人による発言(テーパリングや早期利上げ観測によりFRB高官への発言の注目度がアップ)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・欧州の金融政策(10日に金融政策発表を消化済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(18日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日かつ25日の五十日。
また、来週・7月2日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターとミシガン大消費者信頼感指数【確報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから日本円売り・米ドル売りの流れが強まって、ドル円は一時111円前半まで上昇し、ユーロドルは一時1.19後半まで上昇したが、その後調整が入って、ドル円は110円後半まで反落し、ユーロドルは1.19前半まで反落して推移している。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑)や金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言、バイデン政権による景気刺激策や増税案、原油と金を中心とした商品市場、来週・7月2日(金)に米国の雇用統計の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)貿易収支
→発表でのニュージーランドドルへの影響は非常に大きめになりやすい
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・23時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時35分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
・28時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
→週明けから強まっていた日本円売り・米ドル売りの流れは曖昧に
ドル円は110円後半、ユーロドルは1.19前半で揉み合い
ドル円の押し目買いを継続
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 6月1日★オーストラリア 6月9日★カナダ 6月10日★欧州 6月16日★米国 6月17日★トルコ、スイス 6月18日★日本 6月24日★英国 7月6日▼オーストラリア 7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ 7月16日▼日本 7月22日▼欧州、南アフリカ 7月28日▼米国 |
■主要国の休場日■ 5月3日◆日本、中国、英国 5月4日◆日本、中国 5月5日◆日本、中国 5月13日◆トルコ、スイス 5月14日◆トルコ 5月19日◆香港、トルコ 5月24日◆スイス、カナダ 5月31日◆英国、米国 6月7日★ニュージーランド 6月14日★オーストラリア、香港、中国 6月16日★南アフリカ 7月1日▼香港、カナダ 7月5日▼米国 7月15日▼トルコ 7月20日▼トルコ 7月21日▼トルコ 7月22日▼日本、トルコ 7月23日▼日本、トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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