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6月22日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2021年1-6月]

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月20日11時00分にアップ→【6月22日15時03分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月22日6時10分にアップ→【6月22日6時10分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
・26時00分:米)2年債入札
・27時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(コロナウイルスのパンデミックに対するFRBの対応)
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その他、注目点及び懸念点など
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→22日、5年債→23日、7年債→24日)
24日(木)に、BOE金融政策発表
・今週(6/21~)に、英国(24日)の金融政策の発表と日本(23日)の議事録の公表を予定
・来週(6/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・来週・7月2日(金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・米国の金融政策(16日にFOMC金融政策発表を消化済み、インフレ懸念やテーパリング、早期利上げへの思惑が高まる)
・米ドルの方向性(FOMC後は米ドル買いの流れが優勢に)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融当局者や要人による発言(テーパリングや早期利上げ観測によりFRB高官への発言の注目度がアップ)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・欧州の金融政策(10日に金融政策発表を消化済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(18日に金融政策発表を消化済み)

6月22日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→22日、5年債→23日、7年債→24日)
24日(木)に、BOE金融政策発表
15:00 日本 日)工作機械受注
- +140.7%
16:00 トルコ ト)消費者信頼感指数
- 77.3
19:00 英国 英)CBI企業動向調査
+16 +17
23:00 米国 米)中古住宅販売件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
572万件 585万件
米国 米)リッチモンド連銀製造業指数
+18 +18
23:30 米国 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
要人発言
24:00 米国 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
要人発言
26:00 米国 米)2年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
600億ドル
27:00 米国 米)パウエルFRB議長の議会証言(コロナウイルスのパンデミックに対するFRBの対応)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月22日6時10分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『パウエルFRB議長の議会証言』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
・26時00分:米)2年債入札
※2・27時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(コロナウイルスのパンデミックに対するFRBの対応)
に注目が集まる。

米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→22日、5年債→23日、7年債→24日)
24日(木)に、BOE金融政策発表
・今週(6/21~)に、英国(24日)の金融政策の発表と日本(23日)の議事録の公表を予定
・来週(6/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・来週・7月2日(金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・米国の金融政策(16日にFOMC金融政策発表を消化済み、インフレ懸念やテーパリング、早期利上げへの思惑が高まる)
・米ドルの方向性(FOMC後は米ドル買いの流れが優勢に)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融当局者や要人による発言(テーパリングや早期利上げ観測によりFRB高官への発言の注目度がアップ)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・欧州の金融政策(10日に金融政策発表を消化済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(18日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。

★★★

本日は、パウエルFRB議長の議会証言(コロナウイルスのパンデミックに対するFRBの対応)が行われる。

本日の米国の経済指標は、中古住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、2年債の入札パウエルFRB議長の議会証言の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は一時110円割れもその後イッテコイとなって110円前半まで戻し、ユーロドルは1.19前半まで反発上昇している。

本日は、引き続き、米ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、パウエルFRB議長の議会証言米国の金融政策への思惑(インフレ懸念やテーパリング、早期利上げへの思惑)金融市場のリスク許容度金融当局者や要人による発言バイデン政権による景気刺激策や増税案原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
※2・27時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(コロナウイルスのパンデミックに対するFRBの対応)
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
・26時00分:米)2年債入札
・27時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(コロナウイルスのパンデミックに対するFRBの対応)
→金融市場は、先週末及び週明け東京でのリスクオフの流れから、壮絶なイッテコイ
為替相場は、米ドル買い&日本円買いから、米ドル売り・日本円売りへと巻き戻しでイッテコイ
ドル円は一時110円割れからのイッテコイ、ユーロドルは反発上昇
本日に、大きな焦点となっているパウエルFRB議長の議会証言あり

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月18日クローズ】(※毎週土曜)
[6月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[6月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表
6月1日★オーストラリア
6月9日★カナダ
6月10日★欧州
6月16日★米国
6月17日★トルコ、スイス
6月18日★日本

6月24日★英国
7月6日▼オーストラリア
7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ
7月16日▼日本
7月22日▼欧州、南アフリカ
7月28日▼米国
■主要国の休場日■
5月3日◆日本、中国、英国
5月4日◆日本、中国
5月5日◆日本、中国
5月13日◆トルコ、スイス
5月14日◆トルコ
5月19日◆香港、トルコ
5月24日◆スイス、カナダ
5月31日◆英国、米国
6月7日★ニュージーランド
6月14日★オーストラリア、香港、中国
6月16日★南アフリカ

7月1日▼香港、カナダ
7月5日▼米国
7月15日▼トルコ
7月20日▼トルコ
7月21日▼トルコ
7月22日▼日本、トルコ
7月23日▼日本、トルコ
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