6月16日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月13日12時00分にアップ】→【6月16日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月16日6時50分にアップ】→【6月16日6時50分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第1四半期経常収支 ・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・16時00分:中)鉱工業生産 ・16時00分:中)小売売上高 ・16時00分:中)固定資産投資 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表 ・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表 ・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・明日(17日・木)に、SNB金融政策発表を控える ・明日(17日・木)に、TCMB金融政策発表を控える ・18日(金)に、日銀金融政策発表を控える ・今週(6/14~)に、日本(18日)、トルコ(17日)、スイス(17日)、米国(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定 ・来週(6/21~)に、英国(24日)の金融政策の発表を予定 ・米国の金融政策(次回金融政策発表は本日・6月16日、インフレ懸念やテーパリング開始への思惑が高まる) ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・日本の金融政策(次回金融政策発表は今週・6月18日) ・金融当局者や要人による発言(米国の金融当局者は6月5日から既にブラックアウト期間入り) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・原油と金を中心とした商品市場 ・欧州の金融政策(6月10日に金融政策発表を消化済み) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
6月16日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・明日(17日・木)に、SNB金融政策発表を控える ・明日(17日・木)に、TCMB金融政策発表を控える ・18日(金)に、日銀金融政策発表を控える |
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07:45 | NZ)第1四半期経常収支 | -22.30億 | -26.95億 | ||
08:50 | 日)機械受注 [前月比/前年比] |
+2.7% | +3.7% | ||
+8.0% | -2.0% | ||||
日)貿易収支(通関ベース) | -912億 | +2553億 | |||
09:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | +0.20% | ||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.3% | +0.6% | ||
+1.8% | +1.5% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +1.5% | +1.3% | |||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.3% | +1.4% | |||
+3.3% | +2.9% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +3.6% | +3.2% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | +0.4% | |||
+4.5% | +3.9% | ||||
16:00 | 中)鉱工業生産 | +9.0% | +9.8% | ||
中)小売売上高 | +13.6% | +17.7% | |||
中)固定資産投資 | +17.0% | +19.9% | |||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -3.1% | ||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +2.35% | ||
- | +31.98% | ||||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.4% | +0.5% | ||
+3.5% | +3.4% | ||||
加)卸売売上高 | -0.9% | +2.8% | |||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
163.0万件 | 156.9万件 | |||
↑・建設許可件数 | 173.0万件 | 176.0万件 (173.3万件) |
|||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.8% | +0.7% | |||
+10.9% | +10.6% | ||||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -524.1万 | ||
27:00 | 米)FOMC政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
0.25% 据え置き |
0.25% 据え置き |
||
米)FRB経済・金利見通し発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | |||
27:30 | 米)パウエルFRB議長の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
翌 07:30 |
加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
翌 07:45 |
NZ)第1四半期GDP [前期比/前年比] |
+0.5% | -1.0% | ||
+0.8% | -0.9% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月16日6時50分にアップ】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見』と『米ドルの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※2・21時30分:米)輸入物価指数
※3・23時30分:米)週間原油在庫
※4・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※4・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
※4・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期経常収支
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・16時00分:中)鉱工業生産
・16時00分:中)小売売上高
・16時00分:中)固定資産投資
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日(17日・木)に、SNB金融政策発表を控える
・明日(17日・木)に、TCMB金融政策発表を控える
・18日(金)に、日銀金融政策発表を控える
・今週(6/14~)に、日本(18日)、トルコ(17日)、スイス(17日)、米国(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定
・来週(6/21~)に、英国(24日)の金融政策の発表を予定
・米国の金融政策(次回金融政策発表は本日・6月16日、インフレ懸念やテーパリング開始への思惑が高まる)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・日本の金融政策(次回金融政策発表は今週・6月18日)
・金融当局者や要人による発言(米国の金融当局者は6月5日から既にブラックアウト期間入り)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(6月10日に金融政策発表を消化済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見が行われる。
また、明日(17日・木)にはSNB金融政策発表とTCMB金融政策発表、18日(金)には日銀金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数と輸入物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表の他、FOMC政策金利及びパウエルFRB議長の記者会見が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから日本円売りの流れが強まった後に、16日にFOMCを控える為か弱めながらも米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は110円乗せとなった後に底堅く推移し、ユーロドルは1.20後半~1.21前半で揉み合いとなっている。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見や米国の金融政策への思惑(テーパやインフレ)、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(米国は既にブラックアウト期間入り)、バイデン政権による景気刺激策や増税案、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※2・21時30分:米)輸入物価指数
※3・23時30分:米)週間原油在庫
※4・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※4・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
※4・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:加)消費者物価指数
→カナダドルが大きく動くキッカケとして注視
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・21時30分:米)輸入物価指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見次第
まずは内容、そして今後への思惑で、金融市場がどう反応するか
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 5月4日◆オーストラリア 5月6日◆トルコ、英国 5月20日◆南アフリカ 5月26日◆ニュージーランド 6月1日★オーストラリア 6月9日★カナダ 6月10日★欧州 6月16日★米国 6月17日★トルコ、スイス 6月18日★日本 6月24日★英国 7月6日▼オーストラリア 7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ 7月16日▼日本 7月22日▼欧州、南アフリカ 7月28日▼米国 |
■主要国の休場日■ 5月3日◆日本、中国、英国 5月4日◆日本、中国 5月5日◆日本、中国 5月13日◆トルコ、スイス 5月14日◆トルコ 5月19日◆香港、トルコ 5月24日◆スイス、カナダ 5月31日◆英国、米国 6月7日★ニュージーランド 6月14日★オーストラリア、香港、中国 6月16日★南アフリカ 7月1日▼香港、カナダ 7月5日▼米国 7月15日▼トルコ 7月20日▼トルコ 7月21日▼トルコ 7月22日▼日本、トルコ 7月23日▼日本、トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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