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6月3日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2021年1-6月]

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月30日11時30分にアップ→【6月3日15時06分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月3日6時22分にアップ→【6月3日6時22分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)貿易収支
・10時30分:豪)小売売上高
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)週間原油在庫
・25時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・25時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・26時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・26時50分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・28時05分:米)クオールズFRB副議長の発言
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
・明日(4日・金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・今週(5/31~)に、オーストラリア(1日)の金融政策の発表を予定
・来週(6/7~)に、欧州(10日)、カナダ(9日)の金融政策の発表を予定
・米国の金融政策(次回金融政策発表は6月16日、インフレ懸念やテーパリング開始への思惑が高まる)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・金融当局者や要人による発言
・バイデン政権による景気刺激策
・バイデン政権による増税案
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は6月10日)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(次回金融政策発表は6月18日)

6月3日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の主要企業の決算発表→ブロードコム、クラウドストライク、ドキュサイン、モンゴDB、スラック、その他
・明日(4日・金)に、米国の雇用統計の発表を控える
07:30 オーストラリア 豪)AIG建設業指数
- 59.1
10:30 オーストラリア 豪)貿易収支
→過去発表時[豪ドル円]
+79.00億 +55.74億
オーストラリア 豪)小売売上高
→過去発表時[豪ドル円]
+1.1% +1.1%
10:45 中国 中)財新サービス業PMI
56.2 56.3
16:00 トルコ ト)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+1.32% +1.68%
+17.25% +17.14%
トルコ ↑・消費者物価指数【コア】 +18.20% +17.77%
トルコ ト)生産者物価指数
[前月比/前年比]
+2.90% +4.34%
+36.40% +35.17%
16:50 フランス 仏)サービス業PMI【確報値】
56.6 56.6
16:55 ドイツ 独)サービス業PMI【確報値】
52.8 52.8
17:00 ユーロ圏 欧)サービス業PMI【確報値】
55.1 55.1
17:30 英国 英)サービス業PMI【確報値】
61.8 61.8
20:30 米国 米)チャレンジャー人員削減予定数
- -96.6%
21:15 米国 米)ADP全国雇用者数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+65.0万人 +74.2万人
21:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
39.0万件 40.6万件
米国 米)第1四半期非農業部門労働生産性【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+5.5% +5.4%
米国 ↑・単位労働費用【確報値】 -0.4% -0.3%
22:45 米国 米)サービス業PMI【確報値】
70.1 70.1
23:00 米国 米)ISM非製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
63.0 62.7
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +115
24:00 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -166.2万
25:00 英国 英)ベイリーBOE総裁の発言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
25:30 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
要人発言
26:00 米国 米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
要人発言
26:50 米国 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
要人発言
28:05 米国 米)クオールズFRB副議長の発言
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/LION FX/JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月3日6時22分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※4・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)週間原油在庫
・25時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・26時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・26時50分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・28時05分:米)クオールズFRB副議長の発言
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・10時30分:豪)小売売上高
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・25時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
・明日(4日・金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・今週(5/31~)に、オーストラリア(1日)の金融政策の発表を予定
・来週(6/7~)に、欧州(10日)、カナダ(9日)の金融政策の発表を予定
・米国の金融政策(次回金融政策発表は6月16日、インフレ懸念やテーパリング開始への思惑が高まる)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・金融当局者や要人による発言
・バイデン政権による景気刺激策
・バイデン政権による増税案
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は6月10日)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(次回金融政策発表は6月18日)
などが重要となる。

★★★

本日の米国の経済指標は、ADP全国雇用者数新規失業保険申請件数ISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。

また、明日(4日・金)には米国の雇用統計の発表を控える

今週の為替相場は、米ドル売りと米ドル買いの流れが交互に来て、ドル円は109円半ば~109円後半で、ユーロドルは1.21後半~1.22前半で上下している。

本日は、引き続き、米ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、明日に米国の雇用統計の発表を控える点米国の金融政策への思惑(テーパやインフレ)金融市場のリスク許容度金融当局者や要人による発言バイデン政権による景気刺激策や増税案などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※4・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)貿易収支
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・25時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第

・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)週間原油在庫
・25時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・26時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・26時50分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・28時05分:米)クオールズFRB副議長の発言
→米ドル売りと米ドル買いが交互に発生して明確な方向性は出ていない
明日(4日・金)には米国の雇用統計の発表を控える
本日のISM非製造業景況指数にも大きな注目が集まるが、重要なのは明日の米国の雇用統計が発表された後の金融市場の反応とその方向性


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月28日クローズ】(※毎週土曜)
[5月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[5月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表
5月4日◆オーストラリア
5月6日◆トルコ、英国
5月20日◆南アフリカ
5月26日◆ニュージーランド
6月1日★オーストラリア
6月9日★カナダ
6月10日★欧州

6月16日★米国
6月17日★トルコ、スイス
6月18日★日本
6月24日★英国
■主要国の休場日■
5月3日◆日本、中国、英国
5月4日◆日本、中国
5月5日◆日本、中国
5月13日◆トルコ、スイス
5月14日◆トルコ
5月19日◆香港、トルコ
5月24日◆スイス、カナダ
5月31日◆英国、米国
6月7日★ニュージーランド
6月14日★オーストラリア、中国
6月16日★南アフリカ
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