5月28日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月23日12時00分にアップ】→【5月28日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月28日6時31分にアップ】→【5月28日6時31分に最終更新】
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・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・5月月末(来週の月曜日31日が英国と米国が休場のため、本日28日が実質的に月末最終営業日) ・バイデン米大統領が予算教書を発表(米国時間28日中、景気刺激策などは4月に発表済み) ・G7財務相中銀総裁会議(オンライン) ・来週(5/31~)に、オーストラリア(1日)の金融政策の発表を予定 ・米国の金融政策(4月28日に金融政策発表→5月19日に議事録の公表を消化済み、インフレ懸念やテーパリング開始への思惑が高まる) ・バイデン政権による増税案(4月28日の施政方針演説でも少し触れたが詳細は不明、市場は未だ完全に織り込んでないと思われる) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米ドルの方向性 ・金融当局者や要人による発言 ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・バイデン政権による景気刺激策(4月に発表済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・原油と金を中心とした商品市場 ・欧州の金融政策(4月22日に金融政策の発表を消化済み) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(4月26日に金融政策の発表を消化済み) |
5月28日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・5月月末(来週の月曜日31日が英国と米国が休場のため、本日28日が実質的に月末最終営業日) ・バイデン米大統領が予算教書を発表(米国時間28日中、景気刺激策などは4月に発表済み) ・G7財務相中銀総裁会議(オンライン) |
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07:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 115.4 | ||
08:30 | 日)東京消費者物価指数 | -0.5% | -0.6% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | -0.2% | -0.2% | |||
日)失業率 | 2.7% | 2.6% | |||
↑・有効求人倍率 | 1.10 | 1.10 | |||
15:00 | 独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
+1.1% | +1.8% | ||
+10.0% | +6.9% | ||||
15:45 | 仏)第1四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | ||
+1.5% | +1.5% | ||||
仏)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +1.0% | |||
- | +4.5% | ||||
仏)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.1% | |||
+1.4% | +1.2% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
-4.0% | -1.1% | |||
+37.6% | +18.7% | ||||
16:00 | ス)KOF先行指数 | 136.0 | 134.0 | ||
ト)貿易収支 | -31.0億 | -46.5億 | |||
ト)経済信頼感 | - | 93.9 | |||
21:00 | 南ア)財政収支 | -550億 | -298億 | ||
21:30 | 米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-14.1% | +21.1% | ||
↑・個人支出 | +0.5% | +4.2% | |||
↑・PCEデフレーター | +3.5% | +2.3% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.6% | +0.4% | |||
+2.9% | +1.8% | ||||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.7% | +1.3% | |||
22:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
68.0 | 72.1 | ||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
83.0 | 82.8 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月28日6時31分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドルの方向性』、そして『5月の月末要因(31日英米休場の為28日が実質的な月末)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)第1四半期民間設備投資
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・5月月末(来週の月曜日31日が英国と米国が休場のため、本日28日が実質的に月末最終営業日)
・バイデン米大統領が予算教書を発表(米国時間28日中、景気刺激策などは4月に発表済み)
・G7財務相中銀総裁会議(オンライン)
・来週(5/31~)に、オーストラリア(1日)の金融政策の発表を予定
・米国の金融政策(4月28日に金融政策発表→5月19日に議事録の公表を消化済み、インフレ懸念やテーパリング開始への思惑が高まる)
・バイデン政権による増税案(4月28日の施政方針演説でも少し触れたが詳細は不明、市場は未だ完全に織り込んでないと思われる)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・金融当局者や要人による発言
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・バイデン政権による景気刺激策(4月に発表済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(4月22日に金融政策の発表を消化済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(4月26日に金融政策の発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、来週月曜日・31日は英国と米国が休場の為、本日・28日が実質的に月末最終営業日となる。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターとシカゴ購買部協会景気指数、ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから緩い米ドル売り・日本円売りの流れが継続し、ドル円は108円後半~109円前半で上値が重いながらも底堅く上下し、ユーロドルはジリジリと1.22半ばまで上昇したが、週末にかけて一転して日本円売り・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は109円後半まで上昇し、ユーロドルは1.21後半まで下落している。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、バイデン米大統領による予算教書の発表や米国の金融政策への思惑(テーパやインフレ)、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言、5月の月末要因(31日は英米休場で、本日が実質的な月末最終営業日)、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→週末金曜日で、来週月曜日・31日は英国と米国が休場の為、本日・28日が実質的に月末最終営業日
月末要因での動きに最大限の注意を
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 5月4日◆オーストラリア 5月6日◆トルコ、英国 5月20日◆南アフリカ 5月26日◆ニュージーランド 6月1日★オーストラリア 6月9日★カナダ 6月10日★ユーロ 6月16日★米国 6月17日★トルコ、スイス 6月18日★日本 6月24日★英国 |
■主要国の休場日■ 5月3日◆日本、中国、英国 5月4日◆日本、中国 5月5日◆日本、中国 5月13日◆トルコ、スイス 5月14日◆トルコ 5月19日◆香港、トルコ 5月24日◆スイス、カナダ 5月31日◆英国、米国 6月7日★ニュージーランド 6月14日★オーストラリア、中国 6月16日★南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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