5月17日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月16日10時00分にアップ】→【5月17日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月17日6時25分にアップ】→【5月17日6時25分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で2千円!LION FX★取引で貰える食べモノも人気の秘密♪
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは入金で合計5千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・23時05分:米)クラリダFRB副議長の発言 ・23時25分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 ・23時25分:米)クラリダFRB副議長の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・19日(水)に、FOMC議事録(4月27日・28日開催分)の公表を控える ・今週(5/17~)に、南アフリカ(20日)の金融政策の発表とオーストラリア(18日)、米国(19日)の議事録の公表を予定 ・来週(5/24~)に、ニュージーランド(26日)の金融政策の発表を予定 ・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・米国の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み、5月19日に議事録の公表を予定、インフレ懸念やテーパリングへの思惑高まる) ・バイデン政権による増税案(4月28日の施政方針演説でも少し触れたが詳細は不明、市場は未だ完全に織り込んでないと思われる) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米ドルの方向性 ・金融当局者や要人による発言 ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・欧州の金融政策(4月22日に金融政策の発表を消化済み) ・原油と金を中心とした商品市場 ・日本の金融政策(4月26日に金融政策の発表を消化済み) |
5月17日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週明け ・19日(水)に、FOMC議事録(4月27日・28日開催分)の公表を控える |
|||||
08:01 | 英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +2.1% | ||
- | +5.1% | ||||
08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.8% | ||
+3.1% | +1.0% | ||||
11:00 | 中)鉱工業生産 | +10.0% | +14.1% | ||
中)小売売上高 | +25.0% | +34.2% | |||
中)固定資産投資 | +20.0% | +25.6% | |||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | +65.1% | ||
15:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | +0.6% | ||
- | -0.2% | ||||
21:15 | 加)住宅着工件数 | 29.14 万件 |
33.52 万件 |
||
21:30 | 加)国際証券取扱高 | - | +85.2億 | ||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+23.7 | +26.3 | |||
22:00 | 加)中古住宅販売件数 | -2.8% | +5.2% | ||
23:00 | 米)NAHB住宅市場指数 | 83 | 83 | ||
23:05 | 米)クラリダFRB副議長の発言 | 要人発言 | |||
23:15 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
23:25 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)クラリダFRB副議長の発言 | 要人発言 | ||||
24:30 | 英)ブリハMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
25:30 | 英)ホールデンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
29:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +42億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +726億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月17日6時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『米国の株式市場及び長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑(早期テーパリングやインフレ懸念)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時05分:米)クラリダFRB副議長の発言
・23時25分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・23時25分:米)クラリダFRB副議長の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・19日(水)に、FOMC議事録(4月27日・28日開催分)の公表を控える
・今週(5/17~)に、南アフリカ(20日)の金融政策の発表とオーストラリア(18日)、米国(19日)の議事録の公表を予定
・来週(5/24~)に、ニュージーランド(26日)の金融政策の発表を予定
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・米国の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み、5月19日に議事録の公表を予定、インフレ懸念やテーパリングへの思惑高まる)
・バイデン政権による増税案(4月28日の施政方針演説でも少し触れたが詳細は不明、市場は未だ完全に織り込んでないと思われる)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・金融当局者や要人による発言
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(4月22日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(4月26日に金融政策の発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
先週の為替相場は、週初からインフレ懸念を発端にリスクオフでの米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は109円後半まで上昇し、ユーロドルは1.20半ばまで下落したが、週末にかけて米国の株価指数が反発した事で、ドル円は109円前半まで反落し、ユーロドルは1.21半ばまで反発して週末を迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や米国の金融政策への思惑(テーパリングへの思惑やインフレ懸念)、バイデン政権による増税案、金融当局者や要人による発言、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種の動向、19日(水)にFOMC議事録(4月27日・28日開催分)の公表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時05分:米)クラリダFRB副議長の発言
・23時25分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・23時25分:米)クラリダFRB副議長の発言
→週明けの流れを見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 4月6日■オーストラリア 4月14日■ニュージーランド 4月15日■トルコ 4月21日■カナダ 4月22日■ユーロ 4月27日■日本 4月28日■米国 5月4日◆オーストラリア 5月6日◆トルコ、英国 5月20日◆南アフリカ 5月26日◆ニュージーランド 6月1日★オーストラリア 6月9日★カナダ 6月10日★ユーロ 6月16日★米国 6月17日★トルコ、スイス 6月18日★日本 6月24日★英国 |
■主要国の休場日■ 4月2日■グッドフライデーで多くの国が休場(米国は祝日ではないが金融市場は軒並み休場で債券市場は短縮取引) 4月5日■イースターマンデーで多くの国が休場(オセアニア、ユーロ圏、英国が軒並み休場、米国の金融市場は通常通り)、中国と香港は清明節 4月6日■中国と香港はイースターマンデーの振替休日 4月23日■トルコ 4月26日■ニュージーランド 4月27日■南アフリカ 4月29日■日本 5月3日◆日本、中国、英国 5月4日◆日本、中国 5月5日◆日本、中国 5月13日◆トルコ、スイス 5月14日◆トルコ 5月19日◆香港、トルコ 5月24日◆スイス、カナダ 5月31日◆英国、米国 6月7日★ニュージーランド 6月14日★オーストラリア、中国 6月16日★南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |