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5月7日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2021年1-6月]

金曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月2日18時00分にアップ→【5月7日15時00分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月7日5時55分にアップ→【5月7日5時55分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・時間未定:中)貿易収支
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・17時30分:英)建設業PMI
・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
週末
・今週(5/3~)に、オーストラリア(4日)、トルコ(6日)、英国(6日)の金融政策の発表と日本(6日)の議事録の公表を予定
・来週(5/10~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・日本が大型連休(5日まで祝日・休場)
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
・5月の月初め要因(5月3日が5月の月初めでの最初の営業日、本日は英国が休場明け、日本と中国は5日まで連休中)
・バイデン政権による増税案(4月28日の施政方針演説でも少し触れたが詳細は未だ不明、市場は織り込んでないと思われる)
・米国の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言
・バイデン米大統領の発言
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心、今週には米ISM製造業や米雇用統計の発表もあり)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(4月22日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(4月26日に金融政策の発表を消化済み)

5月7日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末
07:30 オーストラリア 豪)AIGサービス業指数
- 58.7
未定 中国 中)貿易収支
+281.0億 +138.0億
10:30 オーストラリア 豪)RBA四半期金融政策報告
→過去発表時[豪ドル円]
- -
10:45 中国 中)財新サービス業PMI
54.2 54.3
14:45 スイス ス)失業率
3.3% 3.4%
15:00 ドイツ 独)鉱工業生産
[前月比/前年比]
+2.2% -1.6%
+5.7% -6.4%
ドイツ 独)貿易収支
+211億 +181億
15:45 フランス 仏)鉱工業生産
[前月比/前年比]
+2.0% -4.7%
+15.3% -6.6%
フランス 仏)製造業生産指数
[前月比/前年比]
+1.3% -4.6%
+16.9% -7.1%
フランス 仏)貿易収支
-55.00億 -52.49億
フランス 仏)経常収支
- -26億
17:30 英国 英)建設業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
62.3 61.7
19:00 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
20:15 英国 英)ブロードベントBOE副総裁の発言
要人発言
英国 英)ホールデンMPC委員の発言
要人発言
21:30 カナダ 加)失業率
→過去発表時[カナダ円]
7.8% 7.5%
カナダ ↑・雇用ネット変化 -17.50万人 +30.31万人
米国 米)雇用統計非農業部門雇用者数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+97.8万人 +91.6万人
米国 ↑・失業率 5.8% 6.0%
米国 ↑・製造業雇用者数 +5.7万人 +5.3万人
米国 ↑・平均時給
[前月比/前年比]
±0.0% -0.1%
-0.4% +4.2%
22:00 米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
要人発言
23:00 カナダ 加)Ivey購買部協会指数
→過去発表時[カナダ円]
- 72.9
米国 米)卸売在庫【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+1.4% +0.6%
28:00 米国 米)消費者信用残高
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+200.00億 +275.78億
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月7日5時55分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『米国の株式市場及び長期金利の動向』、そして『米国の雇用統計の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
に注目が集まる。

米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・17時30分:英)建設業PMI
・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
週末
・今週(5/3~)に、オーストラリア(4日)、トルコ(6日)、英国(6日)の金融政策の発表と日本(6日)の議事録の公表を予定
・来週(5/10~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・日本が大型連休(5日まで祝日・休場)
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
・5月の月初め要因(5月3日が5月の月初めでの最初の営業日、本日は英国が休場明け、日本と中国は5日まで連休中)
・バイデン政権による増税案(4月28日の施政方針演説でも少し触れたが詳細は未だ不明、市場は織り込んでないと思われる)
・米国の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言
・バイデン米大統領の発言
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心、今週には米ISM製造業や米雇用統計の発表もあり)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(4月22日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(4月26日に金融政策の発表を消化済み)
などが重要となる。

★★★

本日は、週末金曜日で、RBA四半期金融政策報告が行われる。

本日の米国の経済指標は、雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言が予定されている。

今週の為替相場は、日替わりのように米ドルや日本円、ユーロの方向性が切り替わる展開に。ドル円は109円半ばまで上昇した後は109円前半~半ばで底堅く推移し、ユーロドルはジリジリと下値を試して1.20割れとなった後に反発して1.20後半まで上昇している。

本日は、引き続き、米ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の雇用統計の発表金融市場のリスク許容度米国の金融政策バイデン政権による増税案金融当局者や要人による発言米国の主要企業の決算発表(ピーク)新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種の動向などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動くキッカケに

・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→未知数

・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
米国の雇用統計と同じ時間に発表のため、要注意

・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
週末金曜日
米国の雇用統計の発表での変動で臨機応変に


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月30日クローズ】(※毎週土曜)
[5月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[5月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表
4月6日■オーストラリア
4月14日■ニュージーランド
4月15日■トルコ
4月21日■カナダ
4月22日■ユーロ
4月27日■日本
4月28日■米国

5月4日◆オーストラリア
5月6日◆トルコ、英国

5月20日◆南アフリカ
5月26日◆ニュージーランド
6月1日★オーストラリア
6月9日★カナダ
6月10日★ユーロ
6月16日★米国
6月17日★トルコ、スイス
6月18日★日本
6月24日★英国
■主要国の休場日■
4月2日■グッドフライデーで多くの国が休場(米国は祝日ではないが金融市場は軒並み休場で債券市場は短縮取引)
4月5日■イースターマンデーで多くの国が休場(オセアニア、ユーロ圏、英国が軒並み休場、米国の金融市場は通常通り)、中国と香港は清明節
4月6日■中国と香港はイースターマンデーの振替休日
4月23日■トルコ
4月26日■ニュージーランド
4月27日■南アフリカ
4月29日■日本

5月3日◆日本、中国、英国
5月4日◆日本、中国
5月5日◆日本、中国

5月13日◆トルコ、スイス
5月14日◆トルコ

5月19日◆中国、トルコ
5月24日◆スイス、カナダ
5月31日◆英国、米国
6月7日★ニュージーランド
6月14日★オーストラリア、中国
6月16日★南アフリカ
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