5月3日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月2日18時00分にアップ】→【5月3日14時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月3日6時55分にアップ】→【5月3日6時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・23時00分:米)ISM製造業景況指数 ・27時10分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 ・27時20分:米)パウエルFRB議長の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本、中国、英国は祝日で休場(日本と中国は5日まで連休) ・月初め(5月月初めでの最初の営業日、ただし本日は日本も英国も休場) ・週明け ・4日(火)に、RBA金融政策発表を控える ・6日(木)に、BOE金融政策発表を控える ・7日(金)に、米雇用統計の発表を控える ・今週(5/3~)に、オーストラリア(4日)、トルコ(6日)、英国(6日)の金融政策の発表と日本(6日)の議事録の公表を予定 ・来週(5/10~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・日本が大型連休 ・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク) ・5月の月初め要因(5月3日が5月の月初めでの最初の営業日、ただし日本や英国、中国は休場) ・バイデン政権による増税案(4月28日の施政方針演説でも少し触れたが詳細は未だ不明、市場は織り込んでないと思われる) ・米国の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言 ・バイデン米大統領の発言 ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米ドルの方向性 ・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心、今週には米ISM製造業や米雇用統計の発表もあり) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・欧州の金融政策(4月22日に金融政策の発表を消化済み) ・原油と金を中心とした商品市場 ・日本の金融政策(4月26日に金融政策の発表を消化済み) |
5月3日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本、中国、英国は祝日で休場(日本と中国は5日まで連休) ・月初め(5月月初めでの最初の営業日、ただし本日は日本も英国も休場) ・週明け ・米国の主要企業の決算発表→ロウズ、アイロボット、モザイク、その他 ・4日(火)に、RBA金融政策発表を控える ・6日(木)に、BOE金融政策発表を控える ・7日(金)に、米雇用統計の発表を控える |
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07:30 | 豪)AIG製造業指数 | - | 59.9 | ||
15:00 | 独)小売売上高 [前月比/前年比] |
+3.0% | +1.2% | ||
-0.2% | -9.0% | ||||
16:00 | ト)製造業PMI | - | 52.6 | ||
ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.80% | +1.08% | |||
+17.30% | +16.19% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +18.35% | +16.88% | |||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+3.50% | +4.13% | |||
+33.10% | +31.20% | ||||
16:30 | ス)製造業PMI | 66.5 | 66.3 | ||
16:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 59.2 | 59.2 | ||
16:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 66.4 | 66.4 | ||
17:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 63.3 | 63.3 | ||
18:00 | 南ア)製造業PMI | - | 57.4 | ||
22:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 60.7 | 60.6 | ||
23:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
65.0 | 64.7 | ||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.7% | -0.8% | |||
27:10 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
27:20 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月3日6時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『米国の株式市場及び長期金利の動向』、そして『5月の月初め要因(本日は日本、中国、英国は休場)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・27時10分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
※2・27時20分:米)パウエルFRB議長の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本、中国、英国は祝日で休場(日本と中国は5日まで連休)
・月初め(5月月初めでの最初の営業日、ただし本日は日本も英国も休場)
・週明け
・4日(火)に、RBA金融政策発表を控える
・6日(木)に、BOE金融政策発表を控える
・7日(金)に、米雇用統計の発表を控える
・今週(5/3~)に、オーストラリア(4日)、トルコ(6日)、英国(6日)の金融政策の発表と日本(6日)の議事録の公表を予定
・来週(5/10~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・日本が大型連休
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
・5月の月初め要因(5月3日が5月の月初めでの最初の営業日、ただし日本や英国、中国は休場)
・バイデン政権による増税案(4月28日の施政方針演説でも少し触れたが詳細は未だ不明、市場は織り込んでないと思われる)
・米国の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言
・バイデン米大統領の発言
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心、今週には米ISM製造業や米雇用統計の発表もあり)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(4月22日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(4月26日に金融政策の発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日かつ5月月初めでの最初の営業日だが、日本、中国、英国は祝日で休場(日本と中国は5日まで連休)。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言やパウエルFRB議長の発言が予定されている。
先週の為替相場は、FOMC金融政策発表を控えて米ドル売り・日本円売り・ユーロ買いの流れが優勢に→実際にFOMC結果発表を受けて米ドル売りの流れが強まり、ドル円は109円前半まで上昇した後に反落して108円半ばまで下落し、ユーロドルはぐんぐんと上値を試して1.21前半まで上昇→その後は一旦方向性がなくなる→週末・月末にかけて米ドル買いの流れが加速し、ドル円は109円前半まで上昇し、ユーロドルは1.20前半まで下落して週末クローズを迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や5月の月初め要因(本日は日本、中国、英国は休場)、米国の金融政策、バイデン政権による増税案、金融当局者や要人による発言、米国の主要企業の決算発表(ピーク)、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
※2・27時20分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・27時10分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・27時20分:米)パウエルFRB議長の発言
→週明け月曜日かつ5月月初めでの最初の営業日だが、日本、中国、英国は祝日で休場(日本と中国は5日まで連休)
週明け・月初めの方向性を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 4月6日■オーストラリア 4月14日■ニュージーランド 4月15日■トルコ 4月21日■カナダ 4月22日■ユーロ 4月27日■日本 4月28日■米国 5月4日◆オーストラリア 5月6日◆トルコ、英国 5月20日◆南アフリカ 5月26日◆ニュージーランド 6月1日★オーストラリア 6月9日★カナダ 6月10日★ユーロ 6月16日★米国 6月17日★トルコ、スイス 6月18日★日本 6月24日★英国 |
■主要国の休場日■ 4月2日■グッドフライデーで多くの国が休場(米国は祝日ではないが金融市場は軒並み休場で債券市場は短縮取引) 4月5日■イースターマンデーで多くの国が休場(オセアニア、ユーロ圏、英国が軒並み休場、米国の金融市場は通常通り)、中国と香港は清明節 4月6日■中国と香港はイースターマンデーの振替休日 4月23日■トルコ 4月26日■ニュージーランド 4月27日■南アフリカ 4月29日■日本 5月3日◆日本、中国、英国 5月4日◆日本、中国 5月5日◆日本、中国 5月13日◆トルコ、スイス 5月14日◆トルコ 5月19日◆中国、トルコ 5月24日◆スイス、カナダ 5月31日◆英国、米国 6月7日★ニュージーランド 6月14日★オーストラリア、中国 6月16日★南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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