11月19日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月15日11時00分にアップ】→【11月19日15時09分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月19日6時33分にアップ】→【11月19日6時33分に最終更新】
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・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・17時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・24時00分:米)景気先行指数 ・24時00分:米)中古住宅販売件数 ・24時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・今週(11/16~)に、トルコ(19日)、南アフリカ(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(17日)の議事録の公表を予定 ・来週(11/23~)に、欧州(26日)と米国(25日)の議事録の公表を予定 ・16日(月)・17日(火)に、OPECプラス関連会合(16日に合同技術委員会、17日に合同閣僚監視委員会、11月30日・12月1日に総会) ・20日(金)に、APEC首脳会議(16日にはAPEC閣僚会議) ・21日(土)・22日(日)に、G20首脳会議 ・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・米国の追加経済対策 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目) ・米国の金融政策(11月5日に金融政策を発表済み→25日に議事録の公表を予定) ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み→26日に議事録の公表を予定) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・日本の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み) ・人民元 |
11月19日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表→メーシーズ、その他 | |||||
08:00 | 米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
09:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
09:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
7.1% | 6.9% | ||
↑・新規雇用者数 | -3.00万人 | -2.95万人 | |||
16:00 | ス)貿易収支 | - | +32.8億 | ||
17:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
20:00 | ト)TCMB政策金利&声明発表 | 475bp 利上げ 15.00% |
10.25% 据え置き |
||
英)CBI企業動向調査 | -40 | -34 | |||
未定 | 南ア)SARB政策金利&声明発表 | 3.50% 据え置き |
3.50% 据え置き |
||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
70.7万件 | 70.9万件 | ||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+22.0 | +32.3 | |||
米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
24:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.7% | +0.7% | |||
米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
645万件 | 654万件 | |||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +8 | ||
25:00 | 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | - | +13 | ||
27:00 | 米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]/外為どっとコム[時間限定]/LINE証券LINE FX[時間限定]/みんなのFX/LIGHT FX・0.2銭原則固定LION FX/JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月19日6時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『金融市場のリスク許容度』と『米ドルの方向性』、そして『新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・24時00分:米)景気先行指数
※4・24時00分:米)中古住宅販売件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・17時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
・24時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・今週(11/16~)に、トルコ(19日)、南アフリカ(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(17日)の議事録の公表を予定
・来週(11/23~)に、欧州(26日)と米国(25日)の議事録の公表を予定
・16日(月)・17日(火)に、OPECプラス関連会合(16日に合同技術委員会、17日に合同閣僚監視委員会、11月30日・12月1日に総会)
・20日(金)に、APEC首脳会議(16日にはAPEC閣僚会議)
・21日(土)・22日(日)に、G20首脳会議
・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・米国の追加経済対策
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目)
・米国の金融政策(11月5日に金融政策を発表済み→25日に議事録の公表を予定)
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み→26日に議事録の公表を予定)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・日本の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、TCMB金融政策発表やSARB金融政策発表、ラガルドECB総裁の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀景況指数、景気先行指数、中古住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けこそ金融市場のリスクオンの流れが強まったが、その後にリスクオフの流れが優勢になった事から、米ドル売りの流れが曖昧になって日本円買いの流れが優勢に。ドル円はジリジリと103円後半まで下落し、ユーロドルは上値を試した後に1.18半ば~後半での揉み合いとなっている。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況)や新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、米国の追加経済対策、トランプ大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目)、英国のEU離脱問題、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・24時00分:米)景気先行指数
※4・24時00分:米)中古住宅販売件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
→注目度は高い
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
→内容次第
・17時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・24時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→内容次第
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・24時00分:米)景気先行指数
・24時00分:米)中古住宅販売件数
→米ドル売りの流れは曖昧に、日本円買いの流れは強まる展開
ここから週末かけて、金融市場がリスクオンなのかリスクオフなのかそれが為替相場にとって重要となる
いずれにせよドル円の上値は重い可能性が高い
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ 12月1日▼オーストラリア 12月9日▼カナダ 12月10日▼ユーロ 12月16日▼米国 12月18日▼日本 12月24日▼トルコ |
■主要国の休場日■ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 12月16日▼南アフリカ 12月25日▼クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 12月28日▼ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ 12月31日▼日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
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