11月17日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月15日11時00分にアップ】→【11月17日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月17日5時55分にアップ】→【11月17日5時55分に最終更新】
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・09時30分:豪)RBA議事録公表(11月3日開催分) ・22時15分:加)住宅着工件数 ・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・22時30分:米)輸入物価指数 ・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・23時15分:米)鉱工業生産 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・OPECプラス合同閣僚監視委員会 ・今週(11/16~)に、トルコ(19日)、南アフリカ(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(17日)の議事録の公表を予定 ・来週(11/23~)に、欧州(26日)と米国(25日)の議事録の公表を予定 ・16日(月)・17日(火)に、OPECプラス関連会合(16日に合同技術委員会、17日に合同閣僚監視委員会、11月30日・12月1日に総会) ・20日(金)に、APEC首脳会議(16日にはAPEC閣僚会議) ・21日(土)・22日(日)に、G20首脳会議 ・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・米国の追加経済対策 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目) ・米国の金融政策(11月5日に金融政策を発表済み→25日に議事録の公表を予定) ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み→26日に議事録の公表を予定) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・日本の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み) ・人民元 |
11月17日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・OPECプラス合同閣僚監視委員会 ・米国の主要企業の決算発表→ホームデポ、ウォルマート、コールズ、その他 |
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07:30 | 豪)ケントRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
09:30 | 豪)RBA議事録公表(11月3日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
15:00 | 豪)デベルRBA副総裁の発言 | 要人発言 | |||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +2.12% | ||
- | +26.22% | ||||
22:15 | 加)住宅着工件数 | 22.20万件 | 20.90万件 | ||
22:30 | 加)国際証券取扱高 | - | +155.1億 | ||
加)卸売売上高 | +0.4% | +0.3% | |||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | +1.9% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.6% | +1.5% | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.3% | |||
-0.7% | -1.1% | ||||
23:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
23:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.0% | -0.6% | ||
米)設備稼働率 | 72.3% | 71.5% | |||
24:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.6% | +0.3% | ||
米)NAHB住宅市場指数 | 85 | 85 | |||
26:00 | 英)ラムスデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
29:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
翌 06:00 |
米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +278億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +863億 | |||
翌 06:45 |
NZ)第3四半期生産者物価指数 | - | -1.0% | ||
- | -0.3% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月17日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『金融市場のリスクオンの流れ』と『米ドルの方向性』、そして『新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・22時30分:米)輸入物価指数
※3・23時15分:米)鉱工業生産
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA議事録公表(11月3日開催分)
・22時15分:加)住宅着工件数
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・OPECプラス合同閣僚監視委員会
・今週(11/16~)に、トルコ(19日)、南アフリカ(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(17日)の議事録の公表を予定
・来週(11/23~)に、欧州(26日)と米国(25日)の議事録の公表を予定
・16日(月)・17日(火)に、OPECプラス関連会合(16日に合同技術委員会、17日に合同閣僚監視委員会、11月30日・12月1日に総会)
・20日(金)に、APEC首脳会議(16日にはAPEC閣僚会議)
・21日(土)・22日(日)に、G20首脳会議
・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・米国の追加経済対策
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目)
・米国の金融政策(11月5日に金融政策を発表済み→25日に議事録の公表を予定)
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み→26日に議事録の公表を予定)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・日本の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、RBA議事録公表(11月3日開催分)やベイリーBOE総裁の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】や輸入物価指数、鉱工業生産がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、金融市場のリスクオンの流れが加速し、米ドル売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は一時105円乗せとなるも104円半ばまで戻してイッテコイとなり、ユーロドルは1.18前半~後半の間で上下している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況)や新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、米国の追加経済対策、トランプ大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目)、英国のEU離脱問題、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・22時30分:米)輸入物価指数
※3・23時15分:米)鉱工業生産
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA議事録公表(11月3日開催分)
→今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動きやすい
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→内容次第も、英ポンドが動き出すキッカケとして要注意
・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:米)輸入物価指数
・23時15分:米)鉱工業生産
→週明けは、ワクチン関連の報道で、米国の株式市場を中心に、金融市場が大きくリスクオン
為替相場は、米ドル売り・日本円売り・オセアニア買いの流れが優勢に
この流れ、金融市場のリスクオン、米ドル売り・日本円売り・オセアニア買いの流れ、がここから継続・加速するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ 12月1日▼オーストラリア 12月9日▼カナダ 12月10日▼ユーロ 12月16日▼米国 12月18日▼日本 12月24日▼トルコ |
■主要国の休場日■ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 12月16日▼南アフリカ 12月25日▼クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 12月28日▼ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ 12月31日▼日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
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