11月13日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月8日11時30分にアップ】→【11月13日16時32分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月13日6時38分にアップ】→【11月13日6時38分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・21時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 ・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・22時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 ・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・25時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・今週(11/9~)に、ニュージーランド(11日)の金融政策の発表を予定 ・来週(11/16~)に、トルコ(16日)、南アフリカ(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(17日)の議事録の公表を予定 ・今週も米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週でピークアウト) ・今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(9日→3年債、10日→10年債、12日→30年債) ・12日(木)に、ECBフォーラム(ラガルドECB総裁、ベイリーBOE総裁、パウエルFRB議長の講演あり) ・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況) ・米国の追加経済対策 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・米国の金融政策(11月5日に金融政策を発表済み) ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・日本の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み) ・人民元 |
11月13日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 ・米国の主要企業の決算発表→JCペニー、その他 |
|||||
06:30 | NZ)製造業PMI | - | 54.0 | ||
16:00 | ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.2% | +3.4% | ||
+8.2% | +10.4% | ||||
16:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | +0.1% | ||
- | -3.1% | ||||
16:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
-0.1% | -0.1% | ||
±0.0% | ±0.0% | ||||
19:00 | 欧)第3四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
+12.7% | +12.7% | ||
-4.3% | -4.3% | ||||
欧)貿易収支 | - | +147億 | |||
独)バイトマン独連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
21:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
22:00 | 英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.4% | ||
+0.4% | +0.4% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.4% | |||
+1.2% | +1.2% | ||||
米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
23:00 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
24:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
82.0 | 81.8 | ||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -36 | ||
25:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月13日6時38分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『金融市場のリスクオンの流れ』と『直近で優勢となっている米ドル買いの流れ』、そして『新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
※1・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・22時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
※2・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・25時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・今週(11/9~)に、ニュージーランド(11日)の金融政策の発表を予定
・来週(11/16~)に、トルコ(16日)、南アフリカ(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(17日)の議事録の公表を予定
・今週も米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週でピークアウト)
・今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(9日→3年債、10日→10年債、12日→30年債)
・12日(木)に、ECBフォーラム(ラガルドECB総裁、ベイリーBOE総裁、パウエルFRB議長の講演あり)
・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況)
・米国の追加経済対策
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・米国の金融政策(11月5日に金融政策を発表済み)
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・日本の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、生産者物価指数&【コア】とミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けからリスクオンでの日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となっていたが、新型コロナのワクチン治験効果良好報道を受けて日本円売り・米ドル買いの流れが加速して、ドル円は一時105円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.17半ばまで下落した。その後、ドル円は105円前半まで反落して上値重く推移し、ユーロドルはジリジリと1.18前半まで反発している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況)や新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、米国の追加経済対策、トランプ大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目)、英国のEU離脱問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※2・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・25時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→内容次第
・21時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・22時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→週末金曜日
ここから、金融市場のリスクオンの流れと米ドル買いの流れが継続するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ 12月1日▼オーストラリア 12月9日▼カナダ 12月10日▼ユーロ 12月16日▼米国 12月18日▼日本 12月24日▼トルコ |
■主要国の休場日■ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 12月16日▼南アフリカ 12月25日▼クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 12月28日▼ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ 12月31日▼日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
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