10月9日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月4日11時00分にアップ】→【10月9日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月9日5時35分にアップ】→【10月9日5時35分に最終更新】
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・09時30分:豪)RBA半期金融安定報告 ・15時00分:英)GDP ・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・15時00分:英)商品貿易収支 ・15時00分:英)貿易収支 ・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 ※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国が連休・休場明け ・週末 ・週明け(12日・月)は、米国とカナダが祝日(米国の株式市場は通常通り) ・来週(10/12~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・トランプ大統領の容体(10月2日に新型コロナ感染発覚→隔離・入院→米国時間5日夕方退院) ・米国の追加経済救済策 ・米国の大統領選挙 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み→10月7日に議事録公表済み) ・トランプ大統領の発言 ・英国のEU離脱問題 ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・金融当局者や要人による発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み→10月8日に議事録公表済み ・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み) ・人民元 |
10月9日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国が連休・休場明け ・週末 ・週明け(12日・月)は、米国とカナダが祝日(米国の株式市場は通常通り) |
|||||
09:30 | 豪)RBA半期金融安定報告 | - | - | ||
10:45 | 中)財新サービス業PMI | 54.3 | 54.0 | ||
15:00 | 英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+4.6% | +6.6% | ||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+2.5% | +5.2% | |||
-4.6% | -7.8% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+3.0% | +6.3% | |||
-5.9% | -9.4% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-90.00億 | -86.35億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.00億 | +10.74億 | |||
15:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+1.7% | +3.8% | ||
-5.7% | -8.3% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
+2.4% | +4.5% | |||
-5.5% | -8.5% | ||||
21:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
9.9% | 10.2% | ||
↑・雇用ネット変化 | +15.66 万人 |
+24.58 万人 |
|||
22:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | -0.3% | ||
23:30 | 英)ホールデンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月9日5時35分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の追加経済救済策への思惑』と『金融市場のリスク許容度』、そして『米ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA半期金融安定報告
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が連休・休場明け
・週末
・週明け(12日・月)は、米国とカナダが祝日(米国の株式市場は通常通り)
・来週(10/12~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・トランプ大統領の容体(10月2日に新型コロナ感染発覚→隔離・入院→米国時間5日夕方退院)
・米国の追加経済救済策
・米国の大統領選挙
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み→10月7日に議事録公表済み)
・トランプ大統領の発言
・英国のEU離脱問題
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み→10月8日に議事録公表済み
・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、中国が連休・休場明けの週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言が予定されている。
今週の為替相場は、6日のNY市場でトランプ大統領による追加経済対策延期発言をキッカケに一転リスクオフの流れが優勢となって、ドル円は105円半ばまで、ユーロドルは1.17前半まで反落したが、再度リスクオンでの日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は一時106円を上抜け、ユーロドルは一時1.17後半まで上昇している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の追加経済救済策やトランプ大統領の発言、英国のEU離脱問題、米国の大統領選挙、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
→英ポンドが動き出すキッカケとして要注意
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→中国が連休・休場明けの週末金曜日
為替相場の動きは鈍いが、引き続き、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に注目
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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■主要国の金融政策発表■ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南アフリカ 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 |
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