9月11日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月6日16時30分にアップ】→【9月11日6時35分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月11日6時6分にアップ】→【9月11日6時6分に最終更新】
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・15時00分:英)GDP ・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・15時00分:英)商品貿易収支 ・15時00分:英)貿易収支 ・18時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・ECB金融政策発表明け ・週末 ・EU財務相理事会(11日・12日開催、非公式) ・来週(16日)に、FOMC金融政策発表を控える ・来週(17日)に、日銀金融政策発表を控える ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMCを消化、次回FOMC結果発表は9月16日) ・英国のEU離脱問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・トランプ大統領の発言 ・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み) ・米国の大統領選挙 ・原油と金を中心とした商品市場 ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策(次回金融政策発表は9月10日) ・日本の金融政策(次回金融政策発表は9月17日) ・人民元 |
9月11日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・ECB金融政策発表明け ・週末 ・EU財務相理事会(11日・12日開催、非公式) ・来週(16日)に、FOMC金融政策発表を控える ・来週(17日)に、日銀金融政策発表を控える |
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07:30 | NZ)製造業PMI | - | 58.8 | ||
08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.6% | ||
-0.5% | -0.9% | ||||
日)第3四半期景況判断BSI[全産業] | -40.0 | -47.6 | |||
↑・第3四半期景況判断BSI[大企業製造業] | - | -52.3 | |||
15:00 | 英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+6.7% | +8.7% | ||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+4.0% | +9.3% | |||
-8.9% | -12.5% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+5.0% | +11.0% | |||
-10.5% | -14.6% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-69.00億 | -51.16億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+30.00億 | +53.36億 | |||
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
-0.1% | -0.1% | |||
±0.0% | ±0.0% | ||||
16:00 | ト)経常収支 | -20.0億 | -29.3億 | ||
17:00 | 独)バイトマン独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
18:30 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
21:30 | 加)第2四半期設備稼働率 | 70.7% | 79.8% | ||
米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.6% | |||
+1.2% | +1.0% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.6% | |||
+1.6% | +1.6% | ||||
27:00 | 米)財政収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2450億 | -630億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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→【詳細部分は、9月11日6時6分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場の動向』、そして『来週にFOMC金融政策発表や日銀金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
・18時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ECB金融政策発表明け
・週末
・EU財務相理事会(11日・12日開催、非公式)
・来週(16日)に、FOMC金融政策発表を控える
・来週(17日)に、日銀金融政策発表を控える
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMCを消化、次回FOMC結果発表は9月16日)
・英国のEU離脱問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ大統領の発言
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・米国の大統領選挙
・原油と金を中心とした商品市場
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は9月10日)
・日本の金融政策(次回金融政策発表は9月17日)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
また、来週にはFOMC金融政策発表や日銀金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、米ドル買いの流れと米ドル売りの流れが日替わりの様に変化し、ドル円は105円後半~106円前半の狭いレンジでの揉み合いとなるも、ユーロドルはECB金融政策発表後の総裁の発言を受けて一時1.19前半まで上昇した後にイッテコイとなるなど大きく上下している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、ECB金融政策発表明けでの各市場の反応やトランプ大統領の発言、英国のEU離脱問題、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、来週にFOMC金融政策発表や日銀金融政策発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
→発表での英ポンドへの影響は比較的大きなモノになりやすい
・18時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→言及内容次第
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→リスクオンとリスクオフの流れと共に、米ドルの方向性も日替わりの様に変化
引き続き、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向を見極めながら、流れに乗りたい局面
週末金曜日で、来週にはFOMC金融政策発表や日銀金融政策発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
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■主要国の金融政策発表■ 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ |
■主要国の休場日■ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ |
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