9月10日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月6日16時30分にアップ】→【9月10日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月10日5時55分にアップ】→【9月10日5時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表 ・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・24時00分:米)週間原油在庫 ・25時30分:加)マックレムBOC総裁の発言 ・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・26時00分:米)30年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(10日) ・今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日→3年債、9日→10年債、10日→30年債) ・来週(16日)に、FOMC金融政策発表を控える ・来週(17日)に、日銀金融政策発表を控える ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMCを消化、次回FOMC結果発表は9月16日) ・英国のEU離脱問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・トランプ大統領の発言 ・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み) ・米国の大統領選挙 ・原油と金を中心とした商品市場 ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策(次回金融政策発表は9月10日) ・日本の金融政策(次回金融政策発表は9月17日) ・人民元 |
9月10日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・五十日(10日) | |||||
08:01 | 英)RICS住宅価格 | +25% | +12% | ||
08:50 | 日)機械受注 [前月比/前年比] |
+1.9% | -7.6% | ||
-18.3% | -22.5% | ||||
15:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+5.0% | +12.7% | ||
-8.0% | +12.7% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
+3.5% | +14.4% | |||
-9.7% | -12.5% | ||||
16:00 | ト)失業率 | - | 12.9% | ||
18:00 | 南ア)第2四半期経常収支 | +30億 | +700億 | ||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
+3.8% | +16.8% | ||
-13.8% | -16.3% | ||||
20:45 | 欧)ECB政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
0.00% 据え置き |
0.00% 据え置き |
||
21:30 | 欧)ラガルドECB総裁の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
84.6万件 | 88.1万件 | |||
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.6% | |||
-0.3% | -0.4% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.5% | |||
+0.3% | +0.3% | ||||
23:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | -1.4% | ||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +35 | ||
24:00 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -936.2万 | ||
25:30 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
26:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
230億ドル | ||||
翌 07:30 |
NZ)製造業PMI | - | 58.8 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]/外為どっとコム[時間限定]/GMOクリック証券[時間限定]/LINE証券LINE FX[時間限定]・0.2銭原則固定みんなのFX/LIGHT FX/LION FX・0.3銭原則固定JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月10日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場の動向』、そして『ECB金融政策発表及びラガルド総裁記者会見』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・24時00分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
※3・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
※3・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
・25時30分:加)マックレムBOC総裁の発言
・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(10日)
・今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日→3年債、9日→10年債、10日→30年債)
・来週(16日)に、FOMC金融政策発表を控える
・来週(17日)に、日銀金融政策発表を控える
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMCを消化、次回FOMC結果発表は9月16日)
・英国のEU離脱問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ大統領の発言
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・米国の大統領選挙
・原油と金を中心とした商品市場
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は9月10日)
・日本の金融政策(次回金融政策発表は9月17日)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、ECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の記者会見やマックレムBOC総裁の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と生産者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表や30年債の入札が予定されている。
今週の為替相場は、週初から金融市場のリスクオフの流れと共に、米ドル買い・日本円買い・ユーロ売り・ポンド売りの流れが優勢となって、ドル円は106円ちょうどを挟んで揉み合いとなるも、ユーロドルは下値を試す展開となっていたが、昨日のNY市場で米国の株式市場が大きく反発した事で、一転して米ドル売り・日本円売りの流れが強まって、ドル円はジリジリと106円前半まで上昇し、ユーロドルは、反発して1.18前半まで上昇している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、ECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の記者会見やトランプ大統領の発言、英国のEU離脱問題、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※3・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
※3・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→内容次第も、大きな注目が集まる
・25時30分:加)マックレムBOC総裁の発言
→内容次第、要注意
・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→内容次第、要注意
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・24時00分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)30年債入札
→米株の動向と共に米ドルの方向性も変化
引き続き、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向を見極めながら、流れに乗りたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント
■主要国の金融政策発表■ 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ |
■主要国の休場日■ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
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