9月3日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月30日16時00分にアップ】→【9月3日15時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月3日6時15分にアップ】→【9月3日6時15分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・07時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 ・10時30分:豪)貿易収支 ・10時45分:中)財新サービス業PMI ・21時30分:加)貿易収支 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)貿易収支 ・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・25時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・明日(9月4日・金)に米国の雇用統計の発表 ・今週末から米国が連休入り(週明け7日・月曜日がレイバーデー) ・来週(9/7~)に欧州、カナダの金融政策の発表 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演を消化、次回FOMC結果発表は9月16日) ・安倍首相の辞任問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・トランプ大統領の発言 ・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み) ・米国の大統領選挙 ・原油と金を中心とした商品市場 ・英国のEU離脱問題 ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策(次回金融政策発表は9月10日) ・日本の金融政策(次回金融政策発表は9月17日) |
9月3日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表→ブローコム、ドキュサイン、その他 ・明日(9月4日・金)に米国の雇用統計の発表 ・今週末から米国が連休入り(週明け7日・月曜日がレイバーデー) |
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07:00 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
07:30 | 豪)AIG建設業指数 | - | 42.7 | ||
10:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+54.00億 | +82.02億 | ||
10:45 | 中)財新サービス業PMI | 53.9 | 54.1 | ||
15:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.1% | -0.2% | ||
-0.8% | -0.9% | ||||
16:00 | ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.00% | +0.58% | ||
+11.91% | +11.76% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +11.10% | +10.25% | |||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.60% | +1.02% | |||
+10.70% | +8.33% | ||||
16:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 51.9 | 51.9 | ||
16:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 50.8 | 50.8 | ||
17:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 50.1 | 50.1 | ||
17:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 60.1 | 60.1 | ||
18:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
+1.0% | +5.7% | ||
+1.9% | +1.3% | ||||
20:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +576.1% | ||
21:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
-25.0億 | -31.9億 | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
95.0 万件 |
100.6 万件 |
|||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-580億 | -507億 | |||
米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+7.5% | +7.3% | |||
↑・単位労働費用【確報値】 | +12.0% | +12.2% | |||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 54.7 | 54.8 | ||
23:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
英)ラムスデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | ||||
米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
57.0 | 58.1 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +45 | ||
25:30 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]/外為どっとコム[時間限定]/GMOクリック証券[時間限定]・0.2銭原則固定みんなのFX/LIGHT FX/LION FX/LINE証券LINE FX・0.3銭原則固定JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月3日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※3・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・25時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・21時30分:加)貿易収支
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日(9月4日・金)に米国の雇用統計の発表
・今週末から米国が連休入り(週明け7日・月曜日がレイバーデー)
・来週(9/7~)に欧州、カナダの金融政策の発表
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演を消化、次回FOMC結果発表は9月16日)
・安倍首相の辞任問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ大統領の発言
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・米国の大統領選挙
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱問題
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は9月10日)
・日本の金融政策(次回金融政策発表は9月17日)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と貿易収支、ISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、エバンス:シカゴ連銀総裁の発言が予定されている。
また、明日には米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けから日本円売り・米ドル売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は105円後半で底堅く推移し、ユーロドルはジリジリと上昇して一時1.20乗せとなるも、9月1日のNY市場で一転して逆向きの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと上昇して106円前半で推移し、ユーロドルは下値を試して一時1.18前半まで下落している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、明日に米国の雇用統計の発表を控える点やトランプ大統領の発言、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、英国のEU離脱問題、安倍首相の辞任問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
※3・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→内容次第
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・25時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
→1日のNY市場から、為替相場のトレンドが米ドル売りから米ドル買いになってしまった
明日には米国の雇用統計の発表を控える
ビッグイベント前と言うこともあり、一旦様子見で
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント
■主要国の金融政策発表■ 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス |
■主要国の休場日■ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
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