9月1日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月30日16時00分にアップ】→【9月1日16時33分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月1日6時30分にアップ】→【9月1日6時30分に最終更新】
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・10時30分:豪)住宅建設許可件数 ・10時30分:豪)第2四半期経常収支 ・10時45分:中)財新製造業PMI ・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・23時00分:米)ISM製造業景況指数 ・26時00分:米)ブレイナードFRB理事の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月初め(9月月初めでの最初の営業日) ・今週(8/31~)に、オーストラリア(9月1日)の金融政策の発表 ・来週(9/7~)に、欧州、カナダの金融政策の発表 ・ジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演(27日)明けでの影響 ・安倍首相の健康問題による辞任発表(28日)明けでの影響 ・9月4日(金)に、米国の雇用統計の発表 ・今週末から米国が連休入り(週明け7日・月曜日がレイバーデー) ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の金融政策(27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演を消化、次回FOMC結果発表は9月16日) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・トランプ大統領の発言 ・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み) ・米国の大統領選挙 ・原油と金を中心とした商品市場 ・英国のEU離脱問題 ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策(次回金融政策発表は9月10日) ・日本の金融政策(次回金融政策発表は9月17日) |
9月1日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・月初め(9月月初めでの最初の営業日) | |||||
07:30 | 豪)AIG製造業指数 | - | 53.5 | ||
07:45 | NZ)住宅建設許可 | - | +0.5% | ||
08:30 | 日)失業率 | 3.0% | 2.8% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.08 | 1.11 | |||
10:30 | 豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
-2.0% | -4.9% | ||
豪)第2四半期経常収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+130億 | +84億 | |||
10:45 | 中)財新製造業PMI | 52.5 | 52.8 | ||
13:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
0.25% 据え置き |
0.25% 据え置き |
||
16:00 | ト)製造業PMI | - | 56.9 | ||
16:30 | ス)製造業PMI | 51.6 | 49.2 | ||
16:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 49.0 | 49.0 | ||
16:55 | 独)失業率 | 6.4% | 6.4% | ||
↑・失業者数 | -0.20万人 | -1.80万人 | |||
独)製造業PMI【確報値】 | 53.0 | 53.0 | |||
17:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 51.7 | 51.7 | ||
17:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 55.3 | 60.1 | ||
英)住宅ローン承認件数 | 55.0千件 | 40.0千件 | |||
英)消費者信用残高 | +8億 | -1億 | |||
英)住宅証券融資高 | +30億 | +19億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | +1.0% | |||
- | +13.1% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.2% | +0.4% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +0.8% | +1.2% | |||
欧)失業率 | 8.0% | 7.8% | |||
南ア)製造業PMI | 50.9 | 51.2 | |||
22:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 53.6 | 53.6 | ||
23:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
54.6 | 54.2 | ||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.0% | -0.7% | |||
26:00 | 米)ブレイナードFRB理事の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!:LIGHT FX/SBIFXトレード/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/マネーパートナーズ/FXブロードネット/OANDAJAPAN/YJFX!/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月1日6時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル売りの流れ』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『9月の月初め要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・26時00分:米)ブレイナードFRB理事の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時30分:豪)第2四半期経常収支
・10時45分:中)財新製造業PMI
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・月初め(9月月初めでの最初の営業日)
・今週(8/31~)に、オーストラリア(9月1日)の金融政策の発表
・来週(9/7~)に、欧州、カナダの金融政策の発表
・ジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演(27日)明けでの影響
・安倍首相の健康問題による辞任発表(28日)明けでの影響
・9月4日(金)に、米国の雇用統計の発表
・今週末から米国が連休入り(週明け7日・月曜日がレイバーデー)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演を消化、次回FOMC結果発表は9月16日)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ大統領の発言
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・米国の大統領選挙
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱問題
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は9月10日)
・日本の金融政策(次回金融政策発表は9月17日)
などが重要となる。
★★★
本日は、9月月初めでの最初の営業日で、RBA金融政策発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ブレイナードFRB理事の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本円売り・米ドル売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は105円後半で底堅く推移し、ユーロドルはジリジリと一時1.19半ばまで上昇した。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、パウエルFRB議長の講演明けでの影響や安倍首相辞任発表明けでの影響、9月の月初め要因、トランプ大統領の発言、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、英国のEU離脱問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時30分:豪)第2四半期経常収支
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→内容次第だが、今後の金融政策への思惑で豪ドルが大きく動くキッカケに
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・26時00分:米)ブレイナードFRB理事の発言
→引き続き、米ドル売りの流れと金融市場のリスクオンの流れが継続するかどうかがキモとなる
9月月初めでの最初の営業日なので、9月の月初め要因にも注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
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■主要国の金融政策発表■ 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス |
■主要国の休場日■ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
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