8月25日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月23日13時30分にアップ】→【8月25日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月25日5時55分にアップ】→【8月25日5時55分に最終更新】
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・17時00分:独)IFO景況指数 ・23時00分:米)消費者信頼感指数 ・23時00分:米)新築住宅販売件数 ・26時00分:米)2年債入札 ・28時25分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(25日) ・米国の共和党全国大会(米国時間24日~27日、米国時間27日にトランプ大統領の指名受諾演説を予定) ・27日(木)から、ジャクソンホール会合(パウエルFRB議長の講演あり) ・今週(8/24~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・米国時間27日・28日に、ジャクソンホール会合(カンザスシティー連銀年次シンポジウム、日本時間27日22時10分にパウエルFRB議長の講演あり) ・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日→2年債、26日→5年債、27日→7年債) ・8月の月末要因(来週月曜日が8月月末での最後の営業日) ・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルの方向性 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ大統領の発言 ・米国の金融政策(7月29日に金融政策発表→8月19日に議事録公表を消化済み、27日のパウエルFRB議長の発言が焦点) ・米国の大統領選挙 ・原油と金を中心とした商品市場 ・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期 ・英国のEU離脱問題 ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策(7月16日に金融政策発表→8月20日に議事要旨公表を消化済み) ・日本の金融政策(7月15日に金融政策を発表済み) ・人民元 |
8月25日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(25日) ・米国の共和党全国大会(米国時間24日~27日、米国時間27日にトランプ大統領の指名受諾演説を予定) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→ベスト・バイ、ホーメル・フーズ、セールスフォース、ノードストーム、その他 ・27日(木)から、ジャクソンホール会合(パウエルFRB議長の講演あり) |
|||||
15:00 | 独)第2四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
-10.1% | -10.1% | ||
-11.7% | -11.7% | ||||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 99.4 | ||
ト)設備稼働率 | - | 70.7% | |||
17:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
92.0 | 90.5 | ||
↑・IFO現況指数 | 86.2 | 84.5 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 98.0 | 97.0 | |||
19:00 | 英)CBI流通取引調査 | +6 | +4 | ||
22:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+0.10% | +0.04% | ||
+3.60% | +3.69% | ||||
米)住宅価格指数 | +0.3% | -0.3% | |||
↑・第2四半期住宅価格指数 | - | +1.7% | |||
23:00 | 米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
93.0 | 92.6 | ||
米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
78.6万件 | 77.6万件 | |||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | +10 | +10 | |||
26:00 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
500億ドル | |||
26:30 | 加)シェンブリBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
28:25 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
翌 07:45 |
NZ)貿易収支 | +2.85億 | +4.26億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月25日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』や『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『27日にジャクソンホール会合(パウエルFRB議長の講演あり)を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
※2・23時00分:米)新築住宅販売件数
・26時00分:米)2年債入札
・28時25分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・17時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(25日)
・米国の共和党全国大会(米国時間24日~27日、米国時間27日にトランプ大統領の指名受諾演説を予定)
・27日(木)から、ジャクソンホール会合(パウエルFRB議長の講演あり)
・今週(8/24~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米国時間27日・28日に、ジャクソンホール会合(カンザスシティー連銀年次シンポジウム、日本時間27日22時10分にパウエルFRB議長の講演あり)
・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日→2年債、26日→5年債、27日→7年債)
・8月の月末要因(来週月曜日が8月月末での最後の営業日)
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルの方向性
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領の発言
・米国の金融政策(7月29日に金融政策発表→8月19日に議事録公表を消化済み、27日のパウエルFRB議長の発言が焦点)
・米国の大統領選挙
・原油と金を中心とした商品市場
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・英国のEU離脱問題
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(7月16日に金融政策発表→8月20日に議事要旨公表を消化済み)
・日本の金融政策(7月15日に金融政策を発表済み)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、25日の五十日で、27日まで米国の共和党全国大会が開催中。
また、27日(木)にはパウエルFRB議長の講演(ジャクソンホール会合)やトランプ大統領の指名受諾演説が控える。
本日の米国の経済指標は、消費者信頼感指数と新築住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、2年債の入札やデイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は底堅く推移し、ユーロドルは上値重く推移している。
本日は、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、米中対立の悪化や米国による中国排除の動きやトランプ米大統領の発言、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期である点、27日にジャクソンホール会合(パウエルFRB議長の講演あり)を控える点、英国のEU離脱問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
※2・23時00分:米)新築住宅販売件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・26時00分:米)2年債入札
・28時25分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
→週明けの為替相場は、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢に
主要な株価指数は軒並み上昇して、リスクオンの流れとなっている
今週は、27日(木)に控える、パウエルFRB議長の講演(ジャクソンホール会合)やトランプ大統領の指名受諾演説がメイン
引き続き、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性を見極めて、流れに乗りたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
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■主要国の金融政策発表■ 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス |
■主要国の休場日■ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 9月7日★米国、カナダ 9月21日★日本 9月22日★日本 9月24日★南アフリカ |
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