8月14日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月9日15時30分にアップ】→【8月16日16時35分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月14日5時50分にアップ】→【8月14日5時50分に最終更新】
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・08時30分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】 ・22時15分:米)鉱工業生産 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・23時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・来週に欧州(20日)、米国(19日)の議事録の公表を予定 ・トランプ大統領による大統領令の行方(8日に大統領令にサイン済み) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり、先週末に米ドルの買い戻しが加速) ・米中対立の悪化 ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ大統領の発言 ・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期 ・新型コロナウイルス感染拡大 ・米国の金融政策(7月29日に金融政策を発表済み→8月19日に議事録の公表を予定) ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・米国の大統領選挙 ・金融当局者や要人による発言 |
8月14日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 | |||||
07:30 | NZ)製造業PMI | - | 56.3 | ||
08:30 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
11:00 | 中)鉱工業生産 | +5.1% | +4.8% | ||
中)小売売上高 | +0.1% | -1.8% | |||
中)固定資産投資 | -1.6% | -3.1% | |||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +6.4% | -2.1% | ||
15:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | +0.5% | ||
- | -3.5% | ||||
15:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | ||
+0.8% | +0.8% | ||||
16:00 | ト)経常収支 | -30.0億 | -37.6億 | ||
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+4.7% | +17.4% | |||
-5.5% | -19.9% | ||||
18:00 | 欧)第2四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
-12.1% | -12.1% | ||
-15.0% | -15.0% | ||||
欧)貿易収支 | +126億 | +94億 | |||
21:30 | 加)製造業売上高 | +16.4% | +10.7% | ||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.9% | +7.5% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +1.3% | +7.3% | |||
米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.5% | -0.9% | |||
↑・単位労働費用【速報値】 | +6.2% | +5.1% | |||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+3.0% | +5.4% | ||
米)設備稼働率 | +70.3% | 68.6% | |||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
72.0 | 72.5 | ||
米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1.2% | -2.3% | |||
米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月14日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
※3・22時15分:米)鉱工業生産
※4・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・23時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・来週に欧州(20日)、米国(19日)の議事録の公表を予定
・トランプ大統領による大統領令の行方(8日に大統領令にサイン済み)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり、先週末に米ドルの買い戻しが加速)
・米中対立の悪化
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領の発言
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・新型コロナウイルス感染拡大
・米国の金融政策(7月29日に金融政策を発表済み→8月19日に議事録の公表を予定)
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の大統領選挙
・金融当局者や要人による発言
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】と鉱工業生産、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
その他、第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、カプラン:ダラス連銀総裁の発言が予定されている。
今週の為替相場は、米ドルとユーロが不規則に上下する中、日本円売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと一時107円乗せまで上昇し、ユーロドルは1.17前半~1.18半ばで大きめに上下している。
本日は、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、トランプ大統領による大統領令の行方(8日にサイン済み)やトランプ米大統領の発言、米中対立の悪化、新型コロナウイルス感染拡大、英国のEU離脱問題、原油と金を中心とした商品市場、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期である点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
※3・22時15分:米)鉱工業生産
※4・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
→内容次第も、豪ドルが大きく動くキッカケに
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・22時15分:米)鉱工業生産
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・23時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
→週末金曜日
引き続き、金融市場のリスクオンの流れや米ドルの方向性がキモ
夏季休暇などで取引参加者が激減する時期でもあるので、チョッピーな動きなどに気を付けながら、流れを掴みたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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■主要国の金融政策発表■ 7月7日◎オーストラリア 7月15日◎日本、カナダ 7月16日◎ユーロ 7月23日◎トルコ、南アフリカ 7月29日◎米国 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス |
■主要国の休場日■ 7月1日◎香港、カナダ 7月3日◎米国、メキシコ 7月15日◎トルコ 7月23日◎日本 7月24日◎日本 7月31日◎トルコ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 |
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