8月13日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴：
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月9日15時30分にアップ】→【8月13日15時26分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月13日5時40分にアップ】→【8月13日5時40分に最終更新】
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| 【為替相場】本日の必見イベント＆経済指標はコレだ！！ >>FX経済指標通知システム |
| ・07時00分：米)カプラン：ダラス連銀総裁の発言 ・10時30分：豪)失業率＆新規雇用者数 ・21時30分：米)新規失業保険申請件数 ・21時30分：米)輸入物価指数 ・24時00分：米)ボスティック：アトランタ連銀総裁の発言 ・26時00分：米)30年債入札 ・28時00分：米)ブレイナードFRB理事の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
| その他、注目点及び懸念点など |
| ・米国の主要企業の決算発表→アプライド・マテリアルズ、バイドゥ、アリババ、タペストリー、その他 ・来週に欧州(20日)、米国(19日)の議事録の公表を予定 ・トランプ大統領による大統領令の行方(8日に大統領令にサイン済み) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり、先週末に米ドルの買い戻しが加速) ・米中対立の悪化 ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ大統領の発言 ・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期 ・新型コロナウイルス感染拡大 ・米国の金融政策(7月29日に金融政策を発表済み→8月19日に議事録の公表を予定) ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・米国の大統領選挙 ・金融当局者や要人による発言 |
| 8月13日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
|---|---|---|---|---|---|
| ・米国の主要企業の決算発表→アプライド・マテリアルズ、バイドゥ、アリババ、タペストリー、その他 | |||||
| 07:00 |  |
米)カプラン：ダラス連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||
| 08:01 |  |
英)RICS住宅価格 | -5% | -15% | |
| 08:50 |  |
日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.6% | |
| -1.1% | -1.6% | ||||
| 10:30 |  |
豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
7.8% | 7.4% | |
|
↑・新規雇用者数 | +4.00万人 | +21.08万人 | ||
| 15:00 |  |
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
-0.5% | -0.5% | |
| -0.1% | -0.1% | ||||
| 21:30 | |
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
112.0万件 | 118.6万件 | |
|
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.6% | +1.4% | ||
| -3.1% | -3.8% | ||||
| 23:30 | |
米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +33 | |
| 24:00 | |
米)ボスティック：アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||
| 26:00 | |
米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
260億ドル | ||
| 28:00 | |
米)ブレイナードFRB理事の発言 | 要人発言 | ||
| 翌 07:30 |
 |
NZ)製造業PMI | - | 56.3 | |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時～20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]/外為どっとコム[時間限定]・0.2銭原則固定みんなのFX/LIGHT FX/GMOクリック証券/LION FX/LINE証券LINE FX・0.3銭原則固定JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ！(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月13日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『金融市場のリスク許容度』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時00分：米)カプラン：ダラス連銀総裁の発言
※1・21時30分：米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分：米)輸入物価指数
・24時00分：米)ボスティック：アトランタ連銀総裁の発言
・26時00分：米)30年債入札
・28時00分：米)ブレイナードFRB理事の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分：豪)失業率＆新規雇用者数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表→アプライド・マテリアルズ、バイドゥ、アリババ、タペストリー、その他
・来週に欧州(20日)、米国(19日)の議事録の公表を予定
・トランプ大統領による大統領令の行方(8日に大統領令にサイン済み)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり、先週末に米ドルの買い戻しが加速)
・米中対立の悪化
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領の発言
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・新型コロナウイルス感染拡大
・米国の金融政策(7月29日に金融政策を発表済み→8月19日に議事録の公表を予定)
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の大統領選挙
・金融当局者や要人による発言
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と輸入物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札と複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、米ドルとユーロが不規則に上下する中、日本円売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと一時107円乗せまで上昇し、ユーロドルは1.17前半～1.18前半で大きめに上下している。
本日は、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、トランプ大統領による大統領令の行方(8日にサイン済み)やトランプ米大統領の発言、米中対立の悪化、新型コロナウイルス感染拡大、英国のEU離脱問題、原油と金を中心とした商品市場、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期である点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分：米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分：米)輸入物価指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分：豪)失業率＆新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなものになりやすい
・07時00分：米)カプラン：ダラス連銀総裁の発言
・21時30分：米)新規失業保険申請件数
・21時30分：米)輸入物価指数
・24時00分：米)ボスティック：アトランタ連銀総裁の発言
・26時00分：米)30年債入札
・28時00分：米)ブレイナードFRB理事の発言
→米ドルとユーロが不規則に上下する中、日本円売りの流れが優勢に
ドル円は上値を試して上昇し、ユーロドルは1.17台で不規則に上下する展開
引き続き、金融市場のリスクオンの流れや米ドルの方向性がキモ
夏季休暇などで取引参加者が激減する時期でもあるので、チョッピーな動きなどに気を付けながら、流れを掴みたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月10日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月10日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日～金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
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| ■主要国の金融政策発表■ 7月7日◎オーストラリア 7月15日◎日本、カナダ 7月16日◎ユーロ 7月23日◎トルコ、南アフリカ 7月29日◎米国 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス |
■主要国の休場日■ 7月1日◎香港、カナダ 7月3日◎米国、メキシコ 7月15日◎トルコ 7月23日◎日本 7月24日◎日本 7月31日◎トルコ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 |
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