8月10日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月9日15時30分にアップ】→【8月11日6時55分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月10日6時15分にアップ】→【8月10日6時15分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:中)消費者物価指数 ・10時30分:中)生産者物価指数 ※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の雇用統計の発表明け ・日本が祝日で休場 ・五十日(10日、しかし日本は祝日休場) ・米国の主要企業の決算発表→デューク・エナジー、マリオット、ノババックス、ズームインフォ・テクノロジーズ、その他 ・今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(11日→3年債、12日→10年債、13日→30年債) ・今週も米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・今週にニュージーランド(12日)の金融政策の発表を予定 ・来週に欧州(20日)、米国(19日)の議事録の公表を予定 ・トランプ大統領による大統領令の行方(8日に大統領令にサイン済み) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり、先週末に米ドルの買い戻しが加速) ・米中対立の悪化 ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ大統領の発言 ・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期 ・新型コロナウイルス感染拡大(パンデミックリスク) ・米国の金融政策(7月29日に金融政策を発表済み→8月19日に議事録の公表を予定) ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・米国の大統領選挙 ・金融当局者や要人による発言 |
8月10日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の雇用統計の発表明け ・日本が祝日で休場 ・五十日(10日、しかし日本は祝日休場) ・米国の主要企業の決算発表→デューク・エナジー、マリオット、ノババックス、ズームインフォ・テクノロジーズ、その他 |
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10:00 | NZ)NBNZ企業信頼感 | - | -29.8 | ||
10:30 | 中)消費者物価指数 | +2.6% | +2.5% | ||
中)生産者物価指数 | -2.5% | -3.0% | |||
14:45 | ス)失業率 | 3.2% | 3.2% | ||
16:00 | ト)失業率 | - | 12.8% | ||
23:00 | 米)JOLT労働調査 | 5300 千件 |
5397 千件 |
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- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月10日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『金融市場のリスク許容度』、そして『トランプ大統領による大統領令の行方(8日にサイン済み)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の雇用統計の発表明け
・日本が祝日で休場
・五十日(10日、しかし日本は祝日休場)
・米国の主要企業の決算発表→デューク・エナジー、マリオット、ノババックス、ズームインフォ・テクノロジーズ、その他
・今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(11日→3年債、12日→10年債、13日→30年債)
・今週も米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・今週にニュージーランド(12日)の金融政策の発表を予定
・来週に欧州(20日)、米国(19日)の議事録の公表を予定
・トランプ大統領による大統領令の行方(8日に大統領令にサイン済み)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり、先週末に米ドルの買い戻しが加速)
・米中対立の悪化
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領の発言
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・新型コロナウイルス感染拡大(パンデミックリスク)
・米国の金融政策(7月29日に金融政策を発表済み→8月19日に議事録の公表を予定)
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の大統領選挙
・金融当局者や要人による発言
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の雇用統計の発表明けの週明けかつ10日の五十日だが、日本が祝日で休場。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週初に米ドルの買い戻しが優勢となったがその後に米ドル売りの流れが再開した事で、ドル円は上昇後に下落してイッテコイとなってそこから更に下値を試し、ユーロドルは下落後に上昇してイッテコイとなってそこから更に上値を試したが、週末に米国の雇用統計の発表などをキッカケとして再度米ドルの買い戻しが優勢となった事で、ドル円は一時106円乗せまで上昇し、ユーロドルは一時1.17半ばまで下落して、NYクローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、トランプ大統領による大統領令の行方(8日にサイン済み)やトランプ米大統領の発言、米中対立の悪化、新型コロナウイルス感染拡大、英国のEU離脱問題、原油と金を中心とした商品市場、日本が休場となる点、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期である点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国の雇用統計の発表明けの週明け
先週末に米国の雇用統計が発表された後、米国の株価指数は下落基調となり、ゴールドも下落し、米ドルは買い戻される展開に
ここから、ここまで加速してきた金融市場のリスクオンの流れや米ドル売りの流れがどうなるかがキモ
夏季休暇などで取引参加者が激減する時期でもあるので、チョッピーな動きなどに気を付けながら、流れを掴みたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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■主要国の金融政策発表■ 7月7日◎オーストラリア 7月15日◎日本、カナダ 7月16日◎ユーロ 7月23日◎トルコ、南アフリカ 7月29日◎米国 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス |
■主要国の休場日■ 7月1日◎香港、カナダ 7月3日◎米国、メキシコ 7月15日◎トルコ 7月23日◎日本 7月24日◎日本 7月31日◎トルコ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 |
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