7月30日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月26日17時00分にアップ】→【7月30日15時11分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月30日6時33分にアップ】→【7月30日6時33分に最終更新】
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・10時00分:NZ)ANZ企業景況感 ・10時30分:豪)住宅建設許可件数 ・17時00分:独)第2四半期GDP【速報値】 ・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FOMC結果発表明け ・五十日(30日) ・7月月末間近(明日が7月月末での最後の営業日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→コムキャスト、プロクター・アンド・ギャンブル、コノコ・フィリップス、マスターカード、バレロ・エナジー、クラフト・ハインツ、アップル、アマゾン・ドットコム、アルファベット、フェイスブック、アストラゼネカ、エレクトロニック・アーツ、エクスペディア、ギリアド・サイエンシズ、ロイヤル・ダッチ・シェル、フォード・モーター、ザイリンクス、その他 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり) ・米中対立悪化 ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ大統領の発言(FRB批判、ドル高歓迎、マイナス金利要求、デモ・暴動、中国絡み等) ・新型コロナウイルス感染第2波懸念(パンデミックリスク) ・米国の金融政策(昨日・29日に金融政策発表を消化済み) ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・米国の大統領選挙 ・欧州の新型コロナウイルス復興基金 ・主要国の金融施策や経済対策(主要各国の新型コロナショックへの対応・対策) ・欧州の金融政策(7月16日に金融政策を発表済み) ・日本の金融政策(7月15日に金融政策を発表済み) ・米国での黒人男性死亡に対する抗議デモ・暴動 ・人民元 |
7月30日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・FOMC結果発表明け ・五十日(30日) ・7月月末間近(明日が7月月末での最後の営業日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→コムキャスト、プロクター・アンド・ギャンブル、コノコ・フィリップス、マスターカード、バレロ・エナジー、クラフト・ハインツ、アップル、アマゾン・ドットコム、アルファベット、フェイスブック、アストラゼネカ、エレクトロニック・アーツ、エクスペディア、ギリアド・サイエンシズ、ロイヤル・ダッチ・シェル、フォード・モーター、ザイリンクス、その他 |
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07:45 | NZ)住宅建設許可 | - | +35.6% | ||
08:50 | 日)小売業販売額 | -6.5% | -12.3% | ||
↑・百貨店・スーパー販売額 | -5.5% | -16.7% | |||
10:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | -29.8 | ||
10:30 | 豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
-2.8% | -16.4% | ||
豪)第2四半期輸入物価指数 | -3.0% | -1.0% | |||
↑・第2四半期輸出物価指数 | -2.0% | +2.7% | |||
15:45 | 仏)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | -0.1% | ||
- | -4.1% | ||||
16:00 | ス)KOF先行指数 | 75.0 | 59.4 | ||
ト)経済信頼感 | - | 73.5 | |||
16:55 | 独)失業率 | 6.5% | 6.4% | ||
↑・失業者数 | +4.10万人 | +6.90万人 | |||
17:00 | 独)第2四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-9.0% | -2.2% | ||
-10.7% | -1.9% | ||||
欧)ECB月例報告 | - | - | |||
18:00 | 欧)失業率 | 7.7% | 7.4% | ||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.8% | -0.3% | ||
+0.6% | +0.4% | ||||
21:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-0.3% | +0.6% | ||
+0.1% | +0.9% | ||||
南ア)財政収支 | -232億 | -524億 | |||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
145.0 万件 |
141.6 万件 |
||
米)第2四半期GDP【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-34.5% | -5.0% | |||
↑・個人消費【速報値】 | -34.5% | -6.8% | |||
↑・GDPデフレーター【速報値】 | ±0.0% | +1.4% | |||
↑・コアPCEデフレーター【速報値】 | -0.9% | +1.7% | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +37 | ||
翌 07:00 |
NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 104.5 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]/外為どっとコム[時間限定]・0.2銭原則固定みんなのFX/LIGHT FX/GMOクリック証券/LION FX/LINE証券LINE FX・0.3銭原則固定JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月30日6時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC結果発表明けでの各市場の反応』と『7月の月末要因(明日が7月月末での最後の営業日)』、そして『米ドル売り・日本円買いの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時00分:NZ)ANZ企業景況感
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・17時00分:独)第2四半期GDP【速報値】
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC結果発表明け
・五十日(30日)
・7月月末間近(明日が7月月末での最後の営業日)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→コムキャスト、プロクター・アンド・ギャンブル、コノコ・フィリップス、マスターカード、バレロ・エナジー、クラフト・ハインツ、アップル、アマゾン・ドットコム、アルファベット、フェイスブック、アストラゼネカ、エレクトロニック・アーツ、エクスペディア、ギリアド・サイエンシズ、ロイヤル・ダッチ・シェル、フォード・モーター、ザイリンクス、その他
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり)
・米中対立悪化
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領の発言(FRB批判、ドル高歓迎、マイナス金利要求、デモ・暴動、中国絡み等)
・新型コロナウイルス感染第2波懸念(パンデミックリスク)
・米国の金融政策(昨日・29日に金融政策発表を消化済み)
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領選挙
・欧州の新型コロナウイルス復興基金
・主要国の金融施策や経済対策(主要各国の新型コロナショックへの対応・対策)
・欧州の金融政策(7月16日に金融政策を発表済み)
・日本の金融政策(7月15日に金融政策を発表済み)
・米国での黒人男性死亡に対する抗議デモ・暴動
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC結果発表明けおよび30日の五十日で、明日は7月月末での最後の営業日となる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週初から米ドル売り・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は下値を試して105円割れまで下落し、ユーロドルは上値を試して1.18乗せまで上昇している。
本日も、金融市場のリスク許容度と米ドル売り・日本円買いの流れの行方、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、FOMC結果発表明けでの各市場の反応や7月の月末要因(明日が7月月末での最後の営業日)、トランプ米大統領の発言、新型コロナウイルス感染第2波懸念、英国のEU離脱問題、米国の主要企業の決算発表の本格化、原油と金を中心とした商品市場、注目度の高い米国の経済指標の発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
→週明けから、米ドル売り・日本円買いの流れが継続・加速
FOMC金融政策結果発表及びパウエルFRB議長の記者会見を消化しても継続
本日は、30日の五十日で、明日は7月月末での最後の営業日
引き続き、米ドル売り・日本円買いの流れの行方と金融市場のリスク許容度がキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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■主要国の金融政策発表■ 7月7日◎オーストラリア 7月15日◎日本、カナダ 7月16日◎ユーロ 7月23日◎トルコ、南アフリカ 7月29日◎米国 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ |
■主要国の休場日■ 7月1日◎香港、カナダ 7月3日◎米国、メキシコ 7月15日◎トルコ 7月23日◎日本 7月24日◎日本 7月31日◎トルコ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 |
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