7月16日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月12日13時00分にアップ】→【7月16日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月16日6時17分にアップ】→【7月16日6時17分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で3千円!外為どっとコム★セミナー受講でもらえる特典もあり♪
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・07時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数 ・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・11時00分:中)第2四半期GDP ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・15時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算 ・時間未定:米)モルガン・スタンレー第2四半期決算 ・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表 ・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・24時10分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 ・25時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 ・26時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の大手金融機関や主要企業の決算発表が相次ぐ→アボットラボラトリーズ、バンク・オブ・アメリカ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、モルガン・スタンレー、ネットフリックス、その他 ・17日(金)・18日(土)に、EU首脳会議が開催(新型コロナウイルス復興基金の合意を目指す) ・18日(土)に、G20財務相中央銀行総裁会議が開催 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・欧州の新型コロナウイルス復興基金(7月17日18日のEU首脳会議で加盟27カ国全会一致での承認を目指す) ・トランプ大統領の発言(FRB批判、ドル高歓迎、マイナス金利要求、デモ・暴動、中国絡み等) ・新型コロナウイルス感染第2波懸念(パンデミックリスク) ・米国の金融政策(7月29日に金融政策の発表を予定、マイナス金利導入やYCC導入への思惑も) ・英国のEU離脱問題(6月29日に通商協議を再開) ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・米国の大統領選挙 ・欧州の金融政策(7月16日に金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策(7月15日に金融政策の発表を予定) ・主要国の金融施策や経済対策(主要各国の新型コロナショックへの対応・対策、欧州の新型コロナウイルス復興基金も含む) ・米中関係悪化懸念(新型コロナ、香港絡み、貿易合意絡み等) ・米中貿易交渉の進展や先行き ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米国での黒人男性死亡に対する抗議デモ・暴動 ・人民元 |
7月16日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の大手金融機関や主要企業の決算発表が相次ぐ→アボットラボラトリーズ、バンク・オブ・アメリカ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、モルガン・スタンレー、ネットフリックス、その他 ・17日(金)・18日(土)に、EU首脳会議が開催(新型コロナウイルス復興基金の合意を目指す) ・18日(土)に、G20財務相中央銀行総裁会議が開催 |
|||||
07:45 | NZ)第2四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
-0.5% | +0.8% | ||
+1.5% | +2.5% | ||||
10:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
7.3% | 7.1% | ||
↑・新規雇用者数 | +10.00 万人 |
-22.77 万人 |
|||
11:00 | 中)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
+9.6% | -9.8% | ||
+2.5% | -6.8% | ||||
中)鉱工業生産 | +4.7% | +4.4% | |||
中)小売売上高 | +0.3% | -2.8% | |||
中)固定資産投資 | -3.4% | -6.3% | |||
15:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 7.8% | ||
↑・失業保険申請件数 | +25.00 万件 |
+52.89 万件 |
|||
15:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
-0.1% | -0.1% | ||
+0.1% | +0.1% | ||||
18:00 | 欧)貿易収支 | - | +29億 | ||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.8% | -0.7% | ||
-0.1% | +1.2% | ||||
19:45 | 英)ホールデンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
未定 | 米)バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算 | 大手金融決算 | |||
未定 | 米)モルガン・スタンレー第2四半期決算 | 大手金融決算 | |||
20:15 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
20:45 | 欧)ECB政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
0.00% 据え置き |
0.00% 据え置き |
||
21:30 | 欧)ラガルドECB総裁の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
加)国際証券取扱高 | - | +490.4億 | |||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
125.0 万件 |
131.4 万件 |
|||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+5.0% | +17.7% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +5.0% | +12.4% | |||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+20.0 | +27.5 | |||
23:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2.3% | -1.3% | ||
米)NAHB住宅市場指数 | 61 | 58 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +56 | ||
24:10 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
25:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
26:30 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
29:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | -1284億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +1253億 | |||
翌 07:30 |
NZ)製造業PMI | - | 39.7 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定みんなのFX/LIGHT FX/GMOクリック証券/LION FX/LINE証券LINE FX・0.3銭原則固定JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月16日6時17分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『金融市場のリスクオンの流れ』と『直近で強まっている米ドル売りの流れ』、そして『ECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の記者会見』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算
・時間未定:米)モルガン・スタンレー第2四半期決算
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※3・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・24時10分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・25時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・26時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・11時00分:中)第2四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・15時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
※4・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
※4・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の大手金融機関や主要企業の決算発表が相次ぐ→アボットラボラトリーズ、バンク・オブ・アメリカ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、モルガン・スタンレー、ネットフリックス、その他
・17日(金)・18日(土)に、EU首脳会議が開催(新型コロナウイルス復興基金の合意を目指す)
・18日(土)に、G20財務相中央銀行総裁会議が開催
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・欧州の新型コロナウイルス復興基金(7月17日18日のEU首脳会議で加盟27カ国全会一致での承認を目指す)
・トランプ大統領の発言(FRB批判、ドル高歓迎、マイナス金利要求、デモ・暴動、中国絡み等)
・新型コロナウイルス感染第2波懸念(パンデミックリスク)
・米国の金融政策(7月29日に金融政策の発表を予定、マイナス金利導入やYCC導入への思惑も)
・英国のEU離脱問題(6月29日に通商協議を再開)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領選挙
・欧州の金融政策(7月16日に金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策(7月15日に金融政策の発表を予定)
・主要国の金融施策や経済対策(主要各国の新型コロナショックへの対応・対策、欧州の新型コロナウイルス復興基金も含む)
・米中関係悪化懸念(新型コロナ、香港絡み、貿易合意絡み等)
・米中貿易交渉の進展や先行き
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米国での黒人男性死亡に対する抗議デモ・暴動
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、ECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の記者会見が行われる。
また、明日からEU首脳会議が開催(新型コロナウイルス復興基金の合意を目指す)され、18日(土)にはG20財務相中央銀行総裁会議の開催を控える。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と小売売上高&【除自動車】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算とモルガン・スタンレー第2四半期決算の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、金融市場のリスクオンの流れと共に米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は週初に107円前半まで上昇した後は上値重く推移していたがそこからジリジリと106円後半まで下落し、ユーロドルはぐんぐんと上値を試して一時1.14半ばまで上昇している。
本日は、金融市場のリスクオンの流れと直近で強まっている米ドル売りの流れ、ECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の記者会見が重要。
その他、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向や新型コロナウイルス感染第2波懸念、トランプ米大統領の発言、英国のEU離脱問題、欧州の新型コロナウイルス復興基金への思惑(17日18日にEU首脳会議)、注目度の高い米国の経済指標の発表、米国の大統領選挙などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※3・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※4・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
※4・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第2四半期消費者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・11時00分:中)第2四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
→注目度はそれなりにあるものの、今回の発表での反応は限定的か
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・15時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→英ポンドが大きく動くキッカケに
・20時45分:欧)ECB政策金利&声明発表
・21時30分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→据え置きが濃厚で内容次第も、欧州の新型コロナウイルス復興基金への思惑も噴出しやすい
・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算
・時間未定:米)モルガン・スタンレー第2四半期決算
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・24時10分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・25時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・26時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
→リスクオンの流れが加速中で、為替相場は米ドル売りが更に強まる展開
引き続き、金融市場のリスクオンの流れと直近で強まっている米ドル売りの流れが継続するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント
■主要国の金融政策発表■ 6月2日★オーストラリア 6月3日★カナダ 6月4日★ユーロ 6月10日★米国 6月16日★日本 6月18日★スイス、英国 6月24日★ニュージーランド 6月25日★トルコ 7月7日◎オーストラリア 7月15日◎日本、カナダ 7月16日◎ユーロ 7月23日◎トルコ、南アフリカ 7月29日◎米国 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 |
■主要国の休場日■ 6月1日★ニュージーランド、スイス 6月8日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月25日★香港、中国 6月26日★中国 7月1日◎香港、カナダ 7月3日◎米国、メキシコ 7月15日◎トルコ 7月23日◎日本 7月24日◎日本 7月31日◎トルコ 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |