6月30日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月28日17時00分にアップ】→【6月30日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月30日の朝8時までに追記予定】→【6月30日6時15分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド0.2銭のGMOクリック証券→取引開始で3000円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時00分:中)製造業PMI ・10時00分:中)非製造業PMI ・10時00分:NZ)ANZ企業景況感 ・15時00分:英)第1四半期GDP【確報値】 ・15時00分:英)第1四半期経常収支 ・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・21時30分:加)GDP ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・23時00分:米)消費者信頼感指数 ・24時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 ・24時05分:米)ブレイナードFRB理事の発言 ・25時30分:米)パウエルFRB議長の議会証言(コロナ対策) ・25時30分:米)ムニューシン財務長官の議会証言(コロナ対策) ・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月末・四半期末(6月月末での最後の営業日) ・五十日(30日) ・明日(7月1日・水)に、FOMC議事録(6月9日・10日開催分)の公表 ・明後日(7月2日・木)に、米国の雇用統計の発表 ・6月29日(月)から、英国とEUが英国のEU離脱に向けた通商協議を再開 ・週末から米国が連休入りとなる(7月3日は米独立記念日の振り替え祝日となって金融市場は軒並み休場、7月2日は米国の債券市場が短縮取引) ・金融市場のリスク許容度 ・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・新型コロナウイルス感染第2波懸念(パンデミックリスク) ・トランプ大統領の発言(FRB批判、ドル高歓迎、マイナス金利要求、デモ・暴動、中国絡み等) ・米国の金融政策(マイナス金利導入やYCC導入への思惑も、6月10日に金融政策を発表済み) ・英国のEU離脱問題(6月29日に通商協議を再開、再度合意なき離脱懸念も噴出) ・主要国の金融施策や経済対策(主要各国の新型コロナショックへの対応・対策、欧州の新型コロナウイルス復興基金の話題も) ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・米中関係悪化懸念(新型コロナ、香港絡み、貿易合意絡み等) ・米中貿易交渉の進展や先行き ・米国の大統領選挙 ・米国での黒人男性死亡に対する抗議デモ・暴動 ・欧州の金融政策(6月4日に金融政策を発表済み) ・日本の金融政策(6月16日に金融政策を発表済み) ・人民元 |
6月30日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・月末・四半期末(6月月末での最後の営業日) ・五十日(30日) ・明日(7月1日・水)に、FOMC議事録(6月9日・10日開催分)の公表 ・明後日(7月2日・木)に、米国の雇用統計の発表 |
|||||
08:30 | 日)失業率 | 2.8% | 2.6% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.22 | 1.32 | |||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-5.9% | -9.8% | ||
-23.1% | -15.0% | ||||
10:00 | 中)製造業PMI | 50.5 | 50.6 | ||
中)非製造業PMI | 53.6 | 53.6 | |||
NZ)ANZ企業景況感 | - | -33.0 | |||
10:30 | 豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
±0.0% | ±0.0% | ||
+3.4% | +3.6% | ||||
11:30 | 豪)デベルRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -14.4% | -12.9% | ||
日)建設工事受注 | - | -14.2% | |||
15:00 | 英)第1四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-2.0% | -2.0% | ||
-1.6% | -1.6% | ||||
英)第1四半期経常収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-150億 | -56億 | |||
15:30 | ス)小売売上高 | - | -19.9% | ||
15:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.1% | ||
+0.4% | +0.4% | ||||
仏)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | -2.9% | |||
- | -4.7% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
+30.0% | -20.2% | |||
-13.5% | -34.1% | ||||
16:00 | ス)KOF先行指数 | 77.0 | 53.2 | ||
ト)貿易収支 | -34.0億 | -45.6億 | |||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.2% | +0.1% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +0.8% | +0.9% | |||
18:30 | 南ア)第1四半期GDP [前期比/前年比] |
-4.0% | -1.4% | ||
-0.9% | -0.5% | ||||
19:00 | 英)ホールデンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
21:00 | 南ア)貿易収支 | -98億 | -350億 | ||
南ア)財政収支 | -514億 | -512億 | |||
21:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
-12.0% | -7.2% | ||
-16.9% | -5.8% | ||||
22:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+0.50% | +0.47% | ||
+3.80% | +3.92% | ||||
22:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
45.0 | 32.3 | ||
23:00 | 英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
91.1 | 86.6 | |||
24:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
24:05 | 米)ブレイナードFRB理事の発言 | 要人発言 | |||
25:30 | 米)パウエルFRB議長の議会証言(コロナ対策) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
米)ムニューシン財務長官の議会証言(コロナ対策) | 要人発言 | ||||
27:00 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!:LIGHT FX/SBIFXトレード/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/マネーパートナーズ/FXブロードネット/OANDAJAPAN/YJFX!/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月30日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『6月月末・四半期末要因』と『米ドルの方向性』、そして『パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※2・23時00分:米)消費者信頼感指数
・24時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・24時05分:米)ブレイナードFRB理事の発言
※3・25時30分:米)パウエルFRB議長の議会証言(コロナ対策)
・25時30分:米)ムニューシン財務長官の議会証言(コロナ対策)
・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時00分:中)製造業PMI
・10時00分:中)非製造業PMI
・10時00分:NZ)ANZ企業景況感
・15時00分:英)第1四半期GDP【確報値】
・15時00分:英)第1四半期経常収支
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・21時30分:加)GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・月末・四半期末(6月月末での最後の営業日)
・五十日(30日)
・明日(7月1日・水)に、FOMC議事録(6月9日・10日開催分)の公表
・明後日(7月2日・木)に、米国の雇用統計の発表
・6月29日(月)から、英国とEUが英国のEU離脱に向けた通商協議を再開
・週末から米国が連休入りとなる(7月3日は米独立記念日の振り替え祝日となって金融市場は軒並み休場、7月2日は米国の債券市場が短縮取引)
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性(リスクオンで米ドル売り、リスクオフで米ドル買いの傾向あり)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・新型コロナウイルス感染第2波懸念(パンデミックリスク)
・トランプ大統領の発言(FRB批判、ドル高歓迎、マイナス金利要求、デモ・暴動、中国絡み等)
・米国の金融政策(マイナス金利導入やYCC導入への思惑も、6月10日に金融政策を発表済み)
・英国のEU離脱問題(6月29日に通商協議を再開、再度合意なき離脱懸念も噴出)
・主要国の金融施策や経済対策(主要各国の新型コロナショックへの対応・対策、欧州の新型コロナウイルス復興基金の話題も)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・米中関係悪化懸念(新型コロナ、香港絡み、貿易合意絡み等)
・米中貿易交渉の進展や先行き
・米国の大統領選挙
・米国での黒人男性死亡に対する抗議デモ・暴動
・欧州の金融政策(6月4日に金融政策を発表済み)
・日本の金融政策(6月16日に金融政策を発表済み)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、6月月末での最後の営業日(月末・四半期末)で、米国の下院金融委員会でパウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言が行われる。
また、明日(7月1日・水)にFOMC議事録(6月9日・10日開催分)の公表、明後日(7月2日・木)には米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、シカゴ購買部協会景気指数と消費者信頼感指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本円売り・ユーロ買い・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は107円後半まで上昇した後に107円半ばまで反落し、ユーロドルは一時1.12後半まで上昇した後に1.12前半まで反落している。
本日は、6月月末・四半期末要因と米ドルの方向性、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言が重要。
その他、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向や新型コロナウイルス感染第2波懸念、金融市場のリスク許容度、トランプ米大統領の発言、英国のEU離脱問題、注目度の高い米国の経済指標の発表、明日にFOMC議事録(6月9日・10日開催分)の公表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※2・23時00分:米)消費者信頼感指数
※3・25時30分:米)パウエルFRB議長の議会証言(コロナ対策)
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・24時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・24時05分:米)ブレイナードFRB理事の発言
・25時30分:米)パウエルFRB議長の議会証言(コロナ対策)
・25時30分:米)ムニューシン財務長官の議会証言(コロナ対策)
・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
→週明けの為替相場は、リスクオンで米ドル買いとここ最近とは違った流れに
6月月末・四半期末要因が気になるところ
引き続き、米株価指数を中心とした金融市場の方向性と米ドルの方向性を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント
■主要国の金融政策発表■ 5月5日◆オーストラリア 5月7日◆英国 5月13日◆ニュージーランド 5月21日◆トルコ、南アフリカ 6月2日★オーストラリア 6月3日★カナダ 6月4日★ユーロ 6月10日★米国 6月16日★日本 6月18日★スイス、英国 6月24日★ニュージーランド 6月25日★トルコ 7月7日◎オーストラリア 7月15日◎日本、カナダ 7月16日◎ユーロ 7月23日◎トルコ、南アフリカ 7月29日◎米国 |
■主要国の休場日■ 5月1日◆香港、中国、トルコ、スイス、欧州、南アフリカ、メキシコ 5月4日◆中国、日本 5月5日◆中国、日本 5月6日◆日本 5月8日◆英国 5月18日◆カナダ 5月19日◆トルコ 5月21日◆スイス 5月25日◆トルコ、英国、米国、メキシコ 5月26日◆トルコ 6月1日★ニュージーランド、スイス 6月8日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月25日★香港、中国 6月26日★中国 7月1日◎香港、カナダ 7月3日◎米国、メキシコ 7月15日◎トルコ 7月23日◎日本 7月24日◎日本 7月31日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |