本記事はプロモーションを含みます

6月16日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2020年1-6月]

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月14日14時00分にアップ→【6月16日15時10分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月16日の朝8時までに追記予定→【6月16日6時30分に最終更新


[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド0.2銭のGMOクリック証券→取引開始で3000円


【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)RBA議事録公表(6月2日開催分)
・10時30分:豪)第1四半期住宅価格指数
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
・15時00分:英)失業率失業保険申請件数
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・21時30分:米)小売売上高【除自動車】
・22時15分:米)鉱工業生産
・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、21時30分前後にテキストを公表する可能性あり、上院銀行委員会)
・29時00分:米)クラリダFRB副議長の発言
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
16日(火)と17日(水)に、パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言、1日目・上院銀行委員会→2日目・下院金融サービス委員会、1日目の議会証言前にテキストだけ先に公表する可能性あり)
明後日(18日・木)に、SNB金融政策発表
明後日(18日・木)に、BOE金融政策発表
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・新型コロナウイルス感染第2波懸念(パンデミックリスク)
・トランプ大統領の発言(FRB批判、ドル高歓迎、マイナス金利要求、デモ・暴動、中国絡み等)
・米国の金融政策(マイナス金利導入やYCC導入への思惑も、先週6月10日に金融政策を発表済み)
・米中関係悪化問題(新型コロナ、香港絡み、貿易合意絡み等)
・英国のEU離脱問題(6月末にEU離脱移行期間延長の締め切り、再度合意なき離脱懸念も噴出)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領選挙
・主要国の金融施策や経済対策(新型コロナショックへの対策)
・日本の金融政策(本日16日に日銀金融政策発表を予定)
・米国での黒人男性死亡に対する抗議デモ・暴動
・欧州の金融政策(6月4日に金融政策を発表済み)

6月16日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
16日(火)と17日(水)に、パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言、1日目・上院銀行委員会→2日目・下院金融サービス委員会、1日目の議会証言前にテキストだけ先に公表する可能性あり)
明後日(18日・木)に、SNB金融政策発表
明後日(18日・木)に、BOE金融政策発表
10:30 オーストラリア 豪)RBA議事録公表(6月2日開催分)
→過去発表時[豪ドル円]
- -
オーストラリア 豪)第1四半期住宅価格指数
[前期比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
+2.7% +3.9%
+8.1% +2.5%
正午
過ぎ
日本 日)BOJ政策金利声明発表
→過去発表時[ドル円]
- -
15:00 英国 英)失業率
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
- 5.8%
英国 ↑・失業保険申請件数 40.00
万件
85.65
万件
ドイツ 独)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
-0.1% -0.1%
+0.6% +0.6%
15:30 日本 日)黒田日銀総裁の記者会見
→過去発表時[ドル円]
要人発言
18:00 ドイツ 独)ZEW景況感調査
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+60.0 +51.0
ユーロ圏 欧)ZEW景況感調査
- +46.0
20:30 トルコ ト)住宅価格指数
[前月比/前年比]
- +1.37%
- +15.01%
21:30 カナダ 加)国際証券取扱高
- -97.8億
米国 米)小売売上高
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+8.0% -16.4%
↑・小売売上高【除自動車】 +5.4% -17.2%
22:15 米国 米)鉱工業生産
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+2.9% -11.2%
米国 米)設備稼働率
66.9% 64.9%
23:00 米国 米)企業在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-0.8% -0.2%
米国 米)NAHB住宅市場指数
45 37
米国 米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、上院銀行委員会)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
29:00 米国 米)クラリダFRB副議長の発言
要人発言

07:45
ニュージーランド NZ)第1四半期経常収支
+15.85億 -26.57億
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



1000通貨単位で取引出来るFX!LIGHT FX/SBIFXトレード/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/マネーパートナーズ/FXブロードネット/OANDAJAPAN/YJFX!/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月16日6時30分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドルの方向性』、そして『パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言・1日目』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)小売売上高【除自動車】
※2・22時15分:米)鉱工業生産
※3・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、21時30分前後にテキストを公表する可能性あり、上院銀行委員会)
・29時00分:米)クラリダFRB副議長の発言
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:豪)RBA議事録公表(6月2日開催分)
・10時30分:豪)第1四半期住宅価格指数
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
・15時00分:英)失業率失業保険申請件数
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・18時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
16日(火)と17日(水)に、パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言、1日目・上院銀行委員会→2日目・下院金融サービス委員会、1日目の議会証言前にテキストだけ先に公表する可能性あり)
明後日(18日・木)に、SNB金融政策発表
明後日(18日・木)に、BOE金融政策発表
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・新型コロナウイルス感染第2波懸念(パンデミックリスク)
・トランプ大統領の発言(FRB批判、ドル高歓迎、マイナス金利要求、デモ・暴動、中国絡み等)
・米国の金融政策(マイナス金利導入やYCC導入への思惑も、先週6月10日に金融政策を発表済み)
・米中関係悪化問題(新型コロナ、香港絡み、貿易合意絡み等)
・英国のEU離脱問題(6月末にEU離脱移行期間延長の締め切り、再度合意なき離脱懸念も噴出)
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領選挙
・主要国の金融施策や経済対策(新型コロナショックへの対策)
・日本の金融政策(本日16日に日銀金融政策発表を予定)
・米国での黒人男性死亡に対する抗議デモ・暴動
・欧州の金融政策(6月4日に金融政策を発表済み)
などが重要となる。

★★★

本日は、RBA議事録公表(6月2日開催分)日銀金融政策発表及び黒田日銀総裁の記者会見パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目)が行われる。

本日の米国の経済指標は、小売売上高【除自動車】鉱工業生産がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、21時30分前後にテキストを公表する可能性あり、上院銀行委員会)クラリダFRB副議長の発言が予定されている。

週明けの為替相場は、アジア・東京市場や欧州・ロンドン市場では金融市場のリスクオフの流れが強まるも、NY市場の後半から一転リスクオンでの米ドル売り・日本円売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は107円前半で底堅く推移し、ユーロドルはジリジリと1.13前半まで上昇している。

本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米ドルの方向性パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言・1日目が重要。
その他、日銀金融政策発表及び黒田日銀総裁の記者会見金融市場のリスク許容度注目度の高い米国の経済指標の発表トランプ米大統領の発言英国のEU離脱問題新型コロナウイルス感染第2波懸念金融当局者や要人による発言などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)小売売上高【除自動車】
※2・22時15分:米)鉱工業生産
※3・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、21時30分前後にテキストを公表する可能性あり、上院銀行委員会)
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)RBA議事録公表(6月2日開催分)
・10時30分:豪)第1四半期住宅価格指数
→内容次第も、豪ドルが大きく動くキッカケに

・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→内容次第も、今回はサプライズなしで反応は限定的か

・15時00分:英)失業率失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・21時30分:米)小売売上高【除自動車】
・22時15分:米)鉱工業生産
・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・1日目、21時30分前後にテキストを公表する可能性あり、上院銀行委員会)
・29時00分:米)クラリダFRB副議長の発言
→週明けは、アジア・東京市場や欧州市場でリスクオフの流れが加速するも、NY市場の後半から一転リスクオンでの米ドル売り・日本円売り・ユーロ買いの流れが優勢に
本日は、小売売上高の発表とパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言・1日目での影響が気になるところ
これらを受けての、米株を中心とした金融市場のリスクオンorオフ及び米ドルの方向性を見極めたい


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月12日クローズ】(※毎週土曜)
[6月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[6月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行



以下でも相場観や取引履歴を公開中
羊飼いのTwitterアカウント



主要国の金融政策発表
5月5日◆オーストラリア
5月7日◆英国
5月13日◆ニュージーランド
5月21日◆トルコ、南アフリカ
6月2日★オーストラリア
6月3日★カナダ
6月4日★ユーロ
6月10日★米国
6月16日★日本
6月18日★スイス、英国

6月24日★ニュージーランド
6月25日★トルコ

7月7日◎オーストラリア
7月15日◎日本、カナダ
7月16日◎ユーロ
7月23日◎トルコ、南アフリカ
7月29日◎米国
■主要国の休場日■
5月1日◆香港、中国、トルコ、スイス、欧州、南アフリカ、メキシコ
5月4日◆中国、日本
5月5日◆中国、日本
5月6日◆日本
5月8日◆英国
5月18日◆カナダ
5月19日◆トルコ
5月21日◆スイス
5月25日◆トルコ、英国、米国、メキシコ
5月26日◆トルコ
6月1日★ニュージーランド、スイス
6月8日★オーストラリア
6月16日★南アフリカ
6月25日★香港、中国
6月26日★中国

7月1日◎香港、カナダ
7月3日◎米国、メキシコ
7月15日◎トルコ
7月23日◎日本
7月24日◎日本
7月31日◎トルコ
便利ツール
重要指標の過去発表時のチャート早見表
羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版
FX(外国為替)重要指標直前通知システム
FX口座開設キャンペーン一覧
今月のFXキャンペーン凄い順
FX比較ロボ
FX会社の評判&クチコミ
・LINE@ID:@forex
羊飼いのLINEスタンプ
投資猫のLINEスタンプ
羊飼いのFXアプリ(iPhone版)
羊飼いのFXアプリ(Android版)
羊飼いのTwitter
羊飼いのFXメルマガ
本日の経済指標メルマガ
FX重要経済指標直前通知メルマガ
リメンバーFX
羊飼いのFX取引&戦略ブログ
2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール
為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら
の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

トレール注文Ranking

ネット証券でFX専業並み