5月29日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月24日11時30分にアップ】→【5月29日15時12分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月29日の朝8時までに追記予定】→【5月29日5時55分に最終更新】
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・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・21時30分:加)GDP/第1四半期GDP ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 ・24時00分:米)パウエルFRB議長の発言 ・時間未定:米)トランプ大統領の会見(中国に関して、香港国家安全法に対抗した対中制裁や追加関税、中国企業への規制強化に繋がる可能性) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・5月月末(5月月末での最後の営業日)
・来週(4日)に、ECB金融政策発表を控える ・来週末(5日)に、米国の雇用統計の発表を控える ・金融市場のリスク許容度 ・米ドルの方向性 ・米中関係悪化問題(香港国家安全法採決、貿易合意絡み等) ・トランプ大統領の発言(ドル高歓迎、マイナス金利要求、中国絡み等) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・金融当局者や要人による発言 ・主要国の金融施策や経済対策(新型コロナショックへの対策) ・米国の金融政策(マイナス金利導入に関する思惑も) ・欧州の金融政策 ・英国のEU離脱問題(6月末にEU離脱移行期間延長の締め切り、再度合意なき離脱懸念も) ・原油と金を中心とした商品市場 ・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化) ・米国の大統領選挙 ・日本の金融政策 ・欧州の景気後退懸念 ・人民元 |
5月29日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・5月月末(5月月末での最後の営業日)
・来週(4日)に、ECB金融政策発表を控える ・来週末(5日)に、米国の雇用統計の発表を控える |
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07:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | - | ||
08:30 | 日)東京消費者物価指数 | +0.1% | +0.2% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | -0.2% | -0.1% | |||
日)失業率 | 2.7% | 2.5% | |||
↑・有効求人倍率 | 1.32 | 1.39 | |||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-5.7% | -3.7% | ||
-10.6% | -5.2% | ||||
日)小売業販売額 | -11.2% | -4.6% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | -23.6% | -10.1% | |||
10:30 | 豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.6% | +1.1% | ||
+4.0% | +3.6% | ||||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -12.1% | -7.6% | ||
日)建設工事受注 | - | -14.3% | |||
15:00 | 独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
-1.4% | -3.5% | ||
-7.2% | -5.5% | ||||
独)小売売上高 [前月比/前年比] |
-12.0% | -5.6% | |||
-14.0% | -2.8% | ||||
15:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] |
+0.1% | ±0.0% | ||
+0.3% | +0.3% | ||||
仏)第1四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
-5.8% | -5.8% | |||
-5.4% | -5.4% | ||||
仏)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | -1.7% | |||
- | -2.7% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
-15.0% | -17.9% | |||
-32.2% | -18.1% | ||||
16:00 | ス)KOF先行指数 | 70.0 | 63.5 | ||
ト)貿易収支 | -39.6億 | -53.9億 | |||
ト)第1四半期GDP [前期比/前年比] |
+0.4% | +1.9% | |||
+4.9% | +6.0% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.1% | +0.4% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +0.8% | +0.9% | |||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +105億 | +242億 | ||
南ア)財政収支 | - | -512億 | |||
21:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
-9.0% | ±0.0% | ||
-3.4% | +2.1% | ||||
↑・第1四半期GDP | -10.0% | +0.3% | |||
加)鉱工業製品価格 | -2.0% | -0.9% | |||
加)原料価格指数 | - | -15.6% | |||
米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-6.5% | -2.0% | |||
↑・個人支出 | -12.6% | -7.5% | |||
↑・PCEデフレーター | +0.5% | +1.3% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
-0.3% | -0.1% | |||
+1.1% | +1.7% | ||||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.5% | -0.8% | |||
22:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
40.0 | 35.4 | ||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
74.0 | 73.7 | ||
24:00 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
時間 未定 |
米)トランプ大統領の会見 (中国に関して、香港国家安全法に対抗した対中制裁や追加関税、 中国企業への規制強化に繋がる可能性) |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月29日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『トランプ大統領による中国に関する会見』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『5月の月末要因(本日が月末最後の営業日)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
※4・24時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・時間未定:米)トランプ大統領の会見(中国に関して、香港国家安全法に対抗した対中制裁や追加関税、中国企業への規制強化に繋がる可能性)
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・21時30分:加)GDP/第1四半期GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・5月月末(5月月末での最後の営業日)
・来週(4日)に、ECB金融政策発表を控える
・来週末(5日)に、米国の雇用統計の発表を控える
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・米中関係悪化問題(香港国家安全法採決、貿易合意絡み等)
・トランプ大統領の発言(ドル高歓迎、マイナス金利要求、中国絡み等)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融当局者や要人による発言
・主要国の金融施策や経済対策(新型コロナショックへの対策)
・米国の金融政策(マイナス金利導入に関する思惑も)
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱問題(6月末にEU離脱移行期間延長の締め切り、再度合意なき離脱懸念も)
・原油と金を中心とした商品市場
・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
・米国の大統領選挙
・日本の金融政策
・欧州の景気後退懸念
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日かつ5月月末での最後の営業日。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターやシカゴ購買部協会景気指数、ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、トランプ大統領による中国に関する会見とパウエルFRB議長の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから金融市場のリスクオンの流れが加速する中、米ドル売り・日本円売りの流れが強まった後は、一転して米ドル買い・ユーロ買いの流れが優勢になるなど方向性が曖昧になり、ドル円は107円半ば~後半で、ユーロドルは1.09半ば~1.10前半で推移していたが、昨日のNY市場で再び米ドル売りの流れが強まって、ドル円は107円後半で上値重く推移し、ユーロドルはジリジリと1.11手前まで上昇している。
本日は、トランプ大統領による中国に関する会見と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、5月の月末要因(本日が月末最後の営業日)が重要。
その他、米ドルの方向性や米中関係悪化問題、金融市場のリスク許容度、英国のEU離脱問題、注目度の高い米国の経済指標の発表、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
※4・24時00分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)GDP/第1四半期GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなものになりやすい
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・24時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・時間未定:米)トランプ大統領の会見(中国に関して、香港国家安全法に対抗した対中制裁や追加関税、中国企業への規制強化に繋がる可能性)
→週初から一貫して金融市場のリスクオンの流れが加速
しかし、ここに来て、トランプ大統領による中国に関する会見に大きな注目が集まっている
週末金曜日かつ5月月末での最後の営業日
本日は、月末要因とトランプ大統領による中国に関する会見次第か
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント
■金融政策発表予定 5月5日◆オーストラリア 5月7日◆英国 5月13日◆ニュージーランド 5月21日◆トルコ、南アフリカ 6月2日★オーストラリア 6月3日★カナダ 6月4日★ユーロ 6月10日★米国 6月16日★日本 6月18日★スイス、英国 6月24日★ニュージーランド 6月25日★トルコ |
■各国の祝日や休場日 5月1日◆香港、中国、トルコ、スイス、欧州、南アフリカ、メキシコ 5月4日◆中国、日本 5月5日◆中国、日本 5月6日◆日本 5月8日◆英国 5月18日◆カナダ 5月19日◆トルコ 5月21日◆スイス 5月25日◆トルコ、英国、米国、メキシコ 5月26日◆トルコ 6月1日★ニュージーランド、スイス 6月8日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月25日★香港、中国 6月26日★中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年夏時間バージョン】 |
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