5月20日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月17日17時00分にアップ】→【5月20日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月20日の朝8時までに追記予定】→【5月20日6時10分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数&【コア】 ・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・22時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・23時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・25時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 ・26時00分:米)20年債入札 ・27時00分:米)FOMC議事録公表(4月28日・29日開催分) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(20日) ・22日(金)に、臨時の日銀政策委員会・金融政策決定会合 ・22日(金)に、中国全国人民代表大会(全人代)が開幕 ・25日(月)は、米国が祝日・休場で米国が連休入り(22日・金は米国の債券市場が短縮取引) ・金融市場のリスク許容度 ・米ドルの方向性 ・米中関係悪化による貿易合意の先行き ・トランプ大統領の発言(ドル高歓迎、マイナス金利要求、中国への挑戦的な発言など) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・金融当局者や要人による発言(パウエルFRB議長の発言が多数) ・主要国の金融施策や経済対策(新型コロナショックへの対策) ・米国の金融政策(マイナス金利導入への思惑が台頭) ・原油と金を中心とした商品市場 ・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化) ・米国の大統領選挙 ・欧州の金融政策 ・日本の金融政策 ・欧州の景気後退懸念 ・英国のEU離脱問題 ・人民元 |
5月20日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(20日) ・米国の主要企業の決算発表→ターゲット、Lブランズ、ロウズ・カンパニーズ、エクスペディア、その他 ・22日(金)に、臨時の日銀政策委員会・金融政策決定会合 ・22日(金)に、中国全国人民代表大会(全人代)が開幕 ・25日(月)は、米国が祝日・休場で米国が連休入り(22日・金は米国の債券市場が短縮取引) |
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08:50 | 日)機械受注 [前月比/前年比] |
-7.1% | +2.3% | ||
-9.5% | -2.4% | ||||
09:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.84% | ||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | ±0.0% | ||
+0.9% | +1.5% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +1.5% | +1.6% | |||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.0% | +0.2% | |||
+1.6% | +2.6% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +1.8% | +2.7% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.5% | -0.2% | |||
-0.5% | +0.3% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
±0.0% | +0.3% | |||
+0.7% | +0.9% | ||||
16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 54.9 | ||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.5% | ||
+0.4% | +0.4% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +0.9% | +0.9% | |||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.3% | ||
+1.1% | +1.2% | ||||
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +0.3% | |||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +2.30% | ||
- | +13.94% | ||||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
-0.6% | -0.6% | ||
-0.1% | +0.9% | ||||
加)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +0.6% | |||
- | +3.8% | ||||
加)卸売売上高 | -4.8% | +0.7% | |||
22:30 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
英)ブロードベントBOE副総裁の発言 | 要人発言 | ||||
英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | ||||
23:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -74.5万 | ||
25:00 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | |||
27:00 | 加)レーンBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)FOMC議事録公表(4月28日・29日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月20日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『22日に臨時の日銀金融政策決定会合を控える点』、そして『FOMC議事録公表(4月28日・29日開催分)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・23時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・26時00分:米)20年債入札
※1・27時00分:米)FOMC議事録公表(4月28日・29日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数&【コア】
・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
・21時30分:加)消費者物価指数
・22時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(20日)
・22日(金)に、臨時の日銀政策委員会・金融政策決定会合
・22日(金)に、中国全国人民代表大会(全人代)が開幕
・25日(月)は、米国が祝日・休場で米国が連休入り(22日・金は米国の債券市場が短縮取引)
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・米中関係悪化による貿易合意の先行き
・トランプ大統領の発言(ドル高歓迎、マイナス金利要求、中国への挑戦的な発言など)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融当局者や要人による発言(パウエルFRB議長の発言が多数)
・主要国の金融施策や経済対策(新型コロナショックへの対策)
・米国の金融政策(マイナス金利導入への思惑が台頭)
・原油と金を中心とした商品市場
・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
・米国の大統領選挙
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・欧州の景気後退懸念
・英国のEU離脱問題
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、20日の五十日で、FOMC議事録公表(4月28日・29日開催分)やベイリーBOE総裁の発言が行われる。
また、 22日(金)には臨時の日銀政策委員会・金融政策決定会合と中国全国人民代表大会(全人代)の開幕を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、週間原油在庫の公表や20年債の入札の他、FOMC議事録公表(4月28日・29日開催分)が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米国の株価指数が大きく上昇した事で、リスクオンでの日本円売り・米ドル買いの流れが強まって、ドル円は107円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.09前半まで上昇した。その後、日銀が22日に臨時会合を開催するニュースで日本円売りが加速し、ドル円が一時108円台乗せとなり、クロス円も軒並み上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と22日に臨時の日銀金融政策決定会合を控える点、FOMC議事録公表(4月28日・29日開催分)が重要。
その他、日本円売り・米ドル売りの流れやトランプ大統領の発言(ドル高歓迎、マイナス金利要求、中国絡みの発言など)、金融市場のリスク許容度、米中関係悪化による貿易合意の先行き、金融当局者や要人による発言、主要国の金融施策や経済対策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・27時00分:米)FOMC議事録公表(4月28日・29日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数&【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→英ポンドが動くキッカケとして注視
・23時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・23時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・26時00分:米)20年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(4月28日・29日開催分)
→日本円売り&米ドル売りの流れが優勢に
引き続き、この流れが継続するかどうかがキモ
本日は、FOMC議事録公表(4月28日・29日開催分)がメイン
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント
■金融政策発表予定 5月5日◆オーストラリア 5月7日◆英国 5月13日◆ニュージーランド 5月21日◆トルコ、南アフリカ 6月2日★オーストラリア 6月3日★カナダ 6月4日★ユーロ 6月10日★米国 6月16日★日本 6月18日★スイス、英国 6月24日★ニュージーランド 6月25日★トルコ |
■各国の祝日や休場日 5月1日◆香港、中国、トルコ、スイス、欧州、南アフリカ、メキシコ 5月4日◆中国、日本 5月5日◆中国、日本 5月6日◆日本 5月8日◆英国 5月18日◆カナダ 5月19日◆トルコ 5月21日◆スイス 5月25日◆トルコ、英国、米国、メキシコ 5月26日◆トルコ 6月1日★ニュージーランド、スイス 6月8日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月25日★香港、中国 6月26日★中国 |
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