4月16日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月12日17時00分にアップ】→【4月16日15時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月16日の朝8時までに追記予定】→【4月16日9時42分に最終更新】
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・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・時間未定:米)モルガン・スタンレー第1四半期決算 ・時間未定:米)バンク・オブ・ニューヨーク・メロン第1四半期決算 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・24時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 ・27時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 ・27時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 ・28時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 ・28時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・G7首脳テレビ会議 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→モルガン・スタンレー、アボットラボラトリーズ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ブラックロック、ハネウェル、インテュイティブ・サージカル、デルタ航空、その他 ・金融市場のリスク許容度 ・米ドルの方向性 ・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・原油と金を中心とした商品市場(OPECプラス減産合意明け、日量970万バレルの減産) ・主要国の金融施策や経済対策 ・トランプ大統領及び政権による決定や発言 ・金融当局者や要人による発言 ・米国の金融政策 ・英国のEU離脱問題 ・日本政府や日銀による円高や株安牽制発言 ・人民元 ・欧州の景気後退懸念 ・米国の大統領選挙への思惑 |
4月16日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・G7首脳テレビ会議(予定) ・米国の主要企業の決算が相次ぐ→モルガン・スタンレー、アボットラボラトリーズ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ブラックロック、ハネウェル、インテュイティブ・サージカル、デルタ航空、その他 |
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10:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
5.5% | 5.1% | ||
↑・新規雇用者数 | -4.00万人 | +2.67万人 | |||
15:00 | 独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | ||
+1.4% | +1.4% | ||||
15:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
-1.3% | -0.9% | ||
-3.7% | -2.1% | ||||
18:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.2% | +2.3% | ||
-2.0% | -1.9% | ||||
未定 | 米)モルガン・スタンレー第1四半期決算 | 大手金融決算 | |||
未定 | 米)バンク・オブ・ニューヨーク・メロン第1四半期決算 | 大手金融決算 | |||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +1.79% | ||
- | +12.39% | ||||
21:30 | 加)製造業売上高 | -0.1% | -0.2% | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
510.0万件 | 660.6万件 | |||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
130.0万件 | 159.9万件 | |||
↑・建設許可件数 | 130.0万件 | 146.4万件 (145.2万件) |
|||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-32.0 | -12.7 | |||
22:30 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +38 | ||
24:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
27:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
28:00 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定みんなのFX/LIGHT FX・0.2銭外為どっとコム/GMOクリック証券/LION FX・0.3銭JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン・0.4銭岡三アクティブFX
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月16日6時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・時間未定:米)モルガン・スタンレー第1四半期決算
・時間未定:米)バンク・オブ・ニューヨーク・メロン第1四半期決算
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※3・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・24時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・27時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・27時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・28時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
・28時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・G7首脳テレビ会議
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→モルガン・スタンレー、アボットラボラトリーズ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ブラックロック、ハネウェル、インテュイティブ・サージカル、デルタ航空、その他
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・原油と金を中心とした商品市場(OPECプラス減産合意明け、日量970万バレルの減産)
・主要国の金融施策や経済対策
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策
・英国のEU離脱問題
・日本政府や日銀による円高や株安牽制発言
・人民元
・欧州の景気後退懸念
・米国の大統領選挙への思惑
などが重要となる。
★★★
本日は、G7首脳テレビ会議が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と住宅着工件数/建設許可件数、フィラデルフィア連銀景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、モルガン・スタンレーとバンク・オブ・ニューヨーク・メロンの決算発表や複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル売り・日本円買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は一時107円割れまで下落し、ユーロドルは一時1.10手前まで上昇していたが、昨日の欧米市場で一転して米ドル買いの流れが強まった事で、ドル円は一時107円後半まで反発し、ユーロドルは一時1.09割れまで下落している。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度やG7首脳テレビ会議、パンデミックリスク、原油と金を中心とした商品市場、主要国の金融施策や経済対策、金融当局者や要人による発言、トランプ大統領及び政権による決定や発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※3・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・時間未定:米)モルガン・スタンレー第1四半期決算
・時間未定:米)バンク・オブ・ニューヨーク・メロン第1四半期決算
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・24時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・27時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・27時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・28時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
・28時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
→一転、米ドル買いの流れが優勢に
ここから週末にかけて、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度がどちらに傾くのかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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■金融政策発表予定 3月上旬~20日まで緊急会合ラッシュだったため、該当期間は非掲載とします 3月26日★英国 4月7日■オーストラリア 4月15日■カナダ 4月22日■トルコ 4月28日■日本 4月29日■米国 4月30日■欧州 |
■各国の祝日や休場日 3月20日★日本 4月6日■中国 4月9日■メキシコ 4月10日■グッドフライデーで多くの国が休場(米国の金融市場も休場 4月13日■イースターマンデーで多くの国が休場(米国の金融市場は通常通り) 4月23日■トルコ 4月27日■ニュージーランド、南アフリカ 4月29日■日本 4月30日■香港 |
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