4月15日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月12日17時00分にアップ】→【4月16日10時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月15日の朝8時までに追記予定】→【4月15日6時25分に最終更新】
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・09時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数 ・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカ第1四半期決算 ・時間未定:米)ゴールドマン・サックス第1四半期決算 ・時間未定:米)シティグループ第1四半期決算 ・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・22時15分:米)鉱工業生産 ・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表 ・23時30分:加)ポロズBOC総裁の記者会見 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 ・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(15日) ・G20財務相・中央銀行総裁会合(テレビ会議) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、ゴールドマン・サックス、プログレッシブ、チャールズ・シュワブ、USバンコープ、ユナイテッドヘルス、その他 ・金融市場のリスク許容度 ・米ドルの方向性 ・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・原油と金を中心とした商品市場(OPECプラス減産合意明け、日量970万バレルの減産) ・主要国の金融施策や経済対策 ・トランプ大統領及び政権による決定や発言 ・金融当局者や要人による発言 ・米国の金融政策 ・英国のEU離脱問題 ・日本政府や日銀による円高や株安牽制発言 ・人民元 ・欧州の景気後退懸念 ・米国の大統領選挙への思惑 |
4月15日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(15日) ・G20財務相・中央銀行総裁会合(テレビ会議) ・米国の主要企業の決算が相次ぐ→バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、ゴールドマン・サックス、プログレッシブ、チャールズ・シュワブ、USバンコープ、ユナイテッドヘルス、その他 |
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09:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 91.9 | ||
15:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
±0.0% | ±0.0% | ||
+0.6% | +0.6% | ||||
16:00 | ト)住宅販売 | - | +51.4% | ||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -17.9% | ||
未定 | 米)バンク・オブ・アメリカ第1四半期決算 | 大手金融決算 | |||
未定 | 米)ゴールドマン・サックス第1四半期決算 | 大手金融決算 | |||
未定 | 米)シティグループ第1四半期決算 | 大手金融決算 | |||
21:30 | 米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-8.0% | -0.5% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | -5.0% | -0.4% | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-35.0 | -21.5 | |||
22:00 | 加)中古住宅販売件数 | -10.0% | +5.9% | ||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-4.0% | +0.6% | ||
米)設備稼働率 | 74.0% | 77.0% | |||
23:00 | 加)BOC政策金利&声明発表 →過去発表時[カナダ円] |
0.25% 据え置き |
50bp 利下げ 0.25% |
||
米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.4% | -0.1% | |||
米)NAHB住宅市場指数 | 55 | 72 | |||
23:30 | 加)ポロズBOC総裁の記者会見 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +1517.7万 | |||
26:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
27:00 | 米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
29:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +209億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +1229億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月15日6時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で優勢となっている米ドル売りの流れ』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカ第1四半期決算
・時間未定:米)ゴールドマン・サックス第1四半期決算
・時間未定:米)シティグループ第1四半期決算
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※3・22時15分:米)鉱工業生産
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数
・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表
・23時30分:加)ポロズBOC総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(15日)
・G20財務相・中央銀行総裁会合(テレビ会議)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、ゴールドマン・サックス、プログレッシブ、チャールズ・シュワブ、USバンコープ、ユナイテッドヘルス、その他
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・原油と金を中心とした商品市場(OPECプラス減産合意明け、日量970万バレルの減産)
・主要国の金融施策や経済対策
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策
・英国のEU離脱問題
・日本政府や日銀による円高や株安牽制発言
・人民元
・欧州の景気後退懸念
・米国の大統領選挙への思惑
などが重要となる。
★★★
本日は、15日の五十日で、BOC金融政策発表及びポロズBOC総裁の記者会見やG20財務相・中央銀行総裁会合(テレビ会議)が行われる。
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】とNY連銀製造業景気指数、鉱工業生産がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数の大手金融機関の決算発表や週間原油在庫の公表の他、ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、地区連銀経済報告(ベージュブック)が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル売り・日本円買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は一時107円割れまで下落し、ユーロドルは1.10手前まで上昇している。
本日は、直近で優勢となっている米ドル売りの流れと主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表が重要となる。
その他、金融市場のリスクオンの流れやパンデミックリスク、原油と金を中心とした商品市場、主要国の金融施策や経済対策、金融当局者や要人による発言、トランプ大統領及び政権による決定や発言、G20財務相・中央銀行総裁会合(テレビ会議)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※3・22時15分:米)鉱工業生産
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表
・23時30分:加)ポロズBOC総裁の記者会見
→据え置きが濃厚も、カナダドルが大きく動くキッカケになりやすい
・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカ第1四半期決算
・時間未定:米)ゴールドマン・サックス第1四半期決算
・時間未定:米)シティグループ第1四半期決算
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・22時15分:米)鉱工業生産
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→米ドル売りの流れが加速
引き続き、直近で優勢となっている米ドル売りの流れが継続するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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■金融政策発表予定 3月上旬~20日まで緊急会合ラッシュだったため、該当期間は非掲載とします 3月26日★英国 4月7日■オーストラリア 4月15日■カナダ 4月22日■トルコ 4月28日■日本 4月29日■米国 4月30日■欧州 |
■各国の祝日や休場日 3月20日★日本 4月6日■中国 4月9日■メキシコ 4月10日■グッドフライデーで多くの国が休場(米国の金融市場も休場 4月13日■イースターマンデーで多くの国が休場(米国の金融市場は通常通り) 4月23日■トルコ 4月27日■ニュージーランド、南アフリカ 4月29日■日本 4月30日■香港 |
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