4月13日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月12日17時00分にアップ】→【4月13日15時23分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月13日6時20分にアップ】→【4月13日6時20分に最終更新】
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※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・OPECプラス減産合意明け(日量970万バレルの減産) ・イースターマンデー(イースター連休中、日本と米国以外のほぼ全ての金融市場が休場、米国の金融市場は通常通り) ・今週にカナダの金融政策の発表が予定 ・今週に米国の大手金融機関や主要企業の決算発表が相次ぐ ・14日(火)にIMFが世界経済見通しを公表 ・15日(水)にG20財務相・中央銀行総裁会合(テレビ会議) ・金融市場のリスク許容度 ・米ドルの方向性 ・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・原油と金を中心とした商品市場(OPECプラス減産合意明け、日量970万バレルの減産) ・主要国の金融施策や経済対策 ・トランプ大統領及び政権による決定や発言 ・金融当局者や要人による発言 ・米国の金融政策 ・英国のEU離脱問題 ・日本政府や日銀による円高や株安牽制発言 ・人民元 ・欧州の景気後退懸念 ・米国の大統領選挙への思惑 |
4月13日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・OPEC減産合意明け(日量970万バレルの減産) ・イースターマンデー(イースター連休中、日本と米国以外のほぼ全ての金融市場が休場、米国の金融市場は通常通り) |
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16:00 | ト)経常収支 | -9.9億 | -18.0億 | ||
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+1.7% | -0.2% | |||
- | +7.9% | ||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月13日6時20分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『イースター休暇での影響(米国のみ休場明け)』と『米ドルの方向性』、そして『金融市場のリスク許容度』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・OPECプラス減産合意明け(日量970万バレルの減産)
・イースターマンデー(イースター連休中、日本と米国以外のほぼ全ての金融市場が休場、米国の金融市場は通常通り)
・今週にカナダの金融政策の発表が予定
・今週に米国の大手金融機関や主要企業の決算発表が相次ぐ
・14日(火)にIMFが世界経済見通しを公表
・15日(水)にG20財務相・中央銀行総裁会合(テレビ会議)
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・原油と金を中心とした商品市場(OPECプラス減産合意明け、日量970万バレルの減産)
・主要国の金融施策や経済対策
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策
・英国のEU離脱問題
・日本政府や日銀による円高や株安牽制発言
・人民元
・欧州の景気後退懸念
・米国の大統領選挙への思惑
などが重要となる。
★★★
本日は、イースターマンデーで、日本と米国以外のほぼ全ての金融市場が休場(米国の金融市場は通常通り)となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週初から米ドル売りの流れが優勢となっていたが、週末にかけて更にその流れが強まった事で、ドル円は一時108円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.09半ばまで上昇した。その後は、イースター休暇入りで主要な金融市場が休場となり、ドル円は108円半ばで、ユーロドルは1.09半ばでの小動きで推移した。
本日は、イースター休暇での影響(米国のみ休場明け)と米ドルの方向性、金融市場のリスク許容度が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向やパンデミックリスク、原油と金を中心とした商品市場(OPECプラス減産合意明け)、主要国の金融施策や経済対策、金融当局者や要人による発言、トランプ大統領及び政権による決定や発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→本日は米国のみ休場明け
米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度がキモ(先週はリスクオン&米ドル売り)
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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■金融政策発表予定 3月上旬~20日まで緊急会合ラッシュだったため、該当期間は非掲載とします 3月26日★英国 4月7日■オーストラリア 4月15日■カナダ 4月22日■トルコ 4月28日■日本 4月29日■米国 4月30日■欧州 |
■各国の祝日や休場日 3月20日★日本 4月6日■中国 4月9日■メキシコ 4月10日■グッドフライデーで多くの国が休場(米国の金融市場も休場 4月13日■イースターマンデーで多くの国が休場(米国の金融市場は通常通り) 4月23日■トルコ 4月27日■ニュージーランド、南アフリカ 4月29日■日本 4月30日■香港 |
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