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1月30日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2020年1-6月]

更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月26日12時00分にアップ→【1月30日15時44分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月30日6時45分にアップ→【1月30日6時45分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・06時45分:NZ)貿易収支
・21時00分:英)BOE政策金利声明発表
・21時00分:英)BOE資産購入枠発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
・21時00分:英)BOE四半期インフレ報告
・21時30分:英)カーニーBOE総裁の記者会見
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
FOMC金融政策発表明け
五十日(30日)
チャイニーズニューイヤーでの連休中(中国は2日まで延長)
1月月末間近(明日が1月月末での最後の営業日)
明日(31日・金)に、英国がEUを離脱(英国時間1月31日23時→日本時間2月1日午前8時に離脱決定)
・中国発・新型コロナウイルス感染拡大懸念(パンデミックリスク)
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・英国のEU離脱問題(今週・1月31日英国時間23時→日本時間2月1日午・前8時に離脱予定)
・金融市場のリスク許容度
・米国の金融政策(1月29日に金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークへ)
・イラン情勢(中東情勢、地政学的リスク)
・米中貿易問題(貿易協議は第1段階に関して合意・署名済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の景気後退懸念
・人民元
・欧州の金融政策(1月23日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
・トランプ大統領の弾劾問題
・香港情勢

1月30日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
FOMC金融政策発表明け
五十日(30日)
米国の主要企業の決算発表→バイオジェン、コカ・コーラ、イーライリリー、ベライゾン・コミュニケーション、バレロ・エナジー、アムジェン、アマゾン・ドットコム、エレクトロニック・アーツ、ビザ、USスチール、その他
チャイニーズニューイヤーでの連休中(中国は2日まで延長)
1月月末間近(明日が1月月末での最後の営業日)
明日(31日・金)に、英国がEUを離脱(英国時間1月31日23時→日本時間2月1日午前8時に離脱決定)
06:45 ニュージーランド NZ)貿易収支 +1.00億 -7.53億
09:30 オーストラリア 豪)第4四半期輸入物価指数 +0.4% +0.4%
オーストラリア ↑・第4四半期輸出物価指数 -5.2% +1.3%
17:00 スイス ス)KOF先行指数 97.0 96.4
17:55 ドイツ 独)失業率 5.0% 5.0%
ドイツ ↑・失業者数 +0.5万人 +0.8万人
18:30 南アフリカ 南ア)生産者物価指数
[前月比/前年比]
× +0.2% -0.3%
+3.4% +2.3%
19:00 ユーロ圏 欧)失業率 × 7.5% 7.5%
21:00 英国 英)BOE政策金利声明発表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
0.75%
据え置き
0.75%
据え置き
英国 英)BOE資産購入枠発表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
4350億
据え置き
4350億
据え置き
英国 英)BOE議事録公表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
- -
英国 英)BOE四半期インフレ報告
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
- -
南アフリカ 南ア)財政収支 × +87億 -151億
21:30 英国 英)カーニーBOE総裁の記者会見
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
22:00 ドイツ 独)消費者物価指数【速報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
-0.6% +0.5%
+1.7% +1.5%
22:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 21.5万件 21.1万件
米国 米)第4四半期GDP【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S +2.1% +2.1%
米国 ↑・個人消費【速報値】 +2.0% +3.2%
米国 ↑・GDPデフレーター【速報値】 +1.8% +1.8%
米国 ↑・コアPCEデフレーター【速報値】 +1.7% +2.1%
24:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量 B - -92
27:00 ドイツ 独)バイトマン独連銀総裁の発言 要人発言
29:15 カナダ 加)ビュードライBOC副総裁の発言 要人発言

06:00
ニュージーランド NZ)ANZ消費者信頼感指数 × - 123.3
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
羊飼いのiPhoneアプリ羊飼いのiPhoneアプリ
羊飼いのAndroidアプリ→羊飼いのAndroidアプリ



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定外為どっとコム/GMOクリック証券/YJFX!/IG証券/LION FX/みんなのFX/LIGHT FX・0.3銭原則固定マネーパートナーズ/JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月30日6時45分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応』と『中国発・新型コロナウイルス感染拡大懸念』、そして『明日に英国のEU離脱を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
に注目が集まる。

米国以外では、
・06時45分:NZ)貿易収支
・21時00分:英)BOE政策金利声明発表
・21時00分:英)BOE資産購入枠発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
・21時00分:英)BOE四半期インフレ報告
・21時30分:英)カーニーBOE総裁の記者会見
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
FOMC金融政策発表明け
五十日(30日)
チャイニーズニューイヤーでの連休中(中国は2日まで延長)
1月月末間近(明日が1月月末での最後の営業日)
明日(31日・金)に、英国がEUを離脱(英国時間1月31日23時→日本時間2月1日午前8時に離脱決定)
・中国発・新型コロナウイルス感染拡大懸念(パンデミックリスク)
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・英国のEU離脱問題(今週・1月31日英国時間23時→日本時間2月1日午・前8時に離脱予定)
・金融市場のリスク許容度
・米国の金融政策(1月29日に金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークへ)
・イラン情勢(中東情勢、地政学的リスク)
・米中貿易問題(貿易協議は第1段階に関して合意・署名済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の景気後退懸念
・人民元
・欧州の金融政策(1月23日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
・トランプ大統領の弾劾問題
・香港情勢
などが重要となる。


★★★

本日は、FOMC金融政策発表明け30日の五十日で、明日が1月月末での最後の営業日となる。
また、BOE金融政策発表及びカーニーBOE総裁の記者会見BOE四半期インフレ報告が行われ、明日(31日・金)には英国のEU離脱(日本時間2月1日午前8時に離脱決定)を控える

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。

今週の為替相場は、先週末にパンデミックリスクが高まった事で、リスクオフでの日本円買い方向に窓を空けてスタートした後は、日本円買い・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと下値を試した後に109円ちょうどを挟んで上下し、ユーロドルは上値重く1.10前半での揉み合いとなっている。

本日は、FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応中国発・新型コロナウイルス感染拡大懸念明日に英国のEU離脱を控える点が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向トランプ大統領による決定や発言注目度の高い米国の経済指標の発表BOE金融政策発表及びカーニーBOE総裁の記者会見金融市場のリスク許容度1月月末要因(明日が1月月末での最後の営業日)金融当局者や要人による発言などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照



■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・21時00分:英)BOE政策金利声明発表
・21時00分:英)BOE資産購入枠発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
・21時00分:英)BOE四半期インフレ報告
・21時30分:英)カーニーBOE総裁の記者会見
→英ポンドが大きく動くキッカケに

・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見を消化しての金融市場の方向性を見極めたい
30日の五十日で、明日が1月月末での最後の営業日
注目度の高い米国の経済指標の発表も多い
中国発・新型コロナウイルス感染拡大懸念での金融市場の混乱は依然として健在


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月24日クローズ】(※毎週土曜)
[1月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[1月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行



以下でも相場観や取引履歴を公開中
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金融政策発表予定
12月3日◎オーストラリア
12月4日◎カナダ
12月11日◎米国
12月12日◎トルコ、スイス、欧州
12月19日◎日本、英国
1月16日■トルコ、南アフリカ
1月21日■日本
1月22日■カナダ
1月23日■欧州

1月29日■米国
1月30日■英国

2月4日●オーストラリア
2月12日●ニュージーランド
2月19日●トルコ
■各国の祝日や休場日
1月1日■ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ)
1月2日■日本
1月3日■日本
1月13日■日本
1月20日■ニュージーランド、米国
1月24日~1月30日■チャーニーズニューイヤーで休み(24日は大晦日、中国休場、香港は24日短縮取引→25日~28日休み、その他シンガポールなども休みあり)

1月27日■ニュージーランド、オーストラリア
2月6日●ニュージーランド
2月11日●日本
2月17日●米国、カナダ
2月24日●日本
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