12月23日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月22日16時00分にアップ】→【12月23日15時01分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月23日6時26分にアップy】→【12月23日6時26分に最終更新】
→[期間限定特典]スプレッド最狭水準で0.09銭SBIFXトレード⇒ログインで500円+取引で4000円
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月23日6時26分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『明日から本格的にクリスマス休暇入りとなる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※2・24時00分:米)新築住宅販売件数
・27時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・22時30分:加)GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・世界的にクリスマス休暇入り(24日はオセアニア・アジア・欧州の多くの国で休場か短縮取引&米国の金融市場は短縮取引、25日はほぼ全ての国で休場、26日は米国のみ休場明けで通常取引)
・12月月末・四半期末・年末間近
・クリスマス・年末年始に向けて市場参加者が激減していく時期
・米中貿易問題(貿易協議は第1段階に関して合意→1月の署名を目指す)
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・英国のEU離脱問題(離脱期限は2020年1月末も再度揉め出す)
・米国の金融政策(12月11日にFOMC金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・トランプ大統領の弾劾問題
・欧州の景気後退懸念
・欧州の金融政策(12月12日にECB金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(12月19日に日銀金融政策発表を消化済み)
・人民元
・香港情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
また、明日から本格的にクリスマス休暇入りとなる。
本日の米国の経済指標は、耐久財受注&【除輸送用機器】と新築住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、2年債の入札が予定されている。
先週の為替相場は、週初から方向性が曖昧なまま、ドル円は109円半ば~後半で、ユーロドルは1.11前半~後半で上下していたが、週末にかけてユーロ売りの流れが強まって、ドル円は109円半ばでの揉み合いが続いたが、ユーロドルはジリジリと1.10後半まで下落して週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と注目度の高い米国の経済指標の発表、明日から本格的にクリスマス休暇入りとなる点が重要となる。
その他、トランプ大統領による決定や発言や米中貿易問題、英国のEU離脱問題、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、米国の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※2・24時00分:米)新築住宅販売件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・27時00分:米)2年債入札
→明日から本格的にクリスマス休暇入りで、どこまで動くか
第1に、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向を見極めたい
引き続き、金融市場のリスクオンの流れが継続するかどうかが重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント