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12月18日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2019年7-12月]

更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月15日17時00分にアップ→【12月18日15時32分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月18日6時35分にアップ→【12月18日6時35分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・06時45分:NZ)第3四半期経常収支
・17時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・18時00分:独)IFO景況指数
・18時30分:英)消費者物価指数【コア】
・18時30分:英)小売物価指数【コア】
・18時30分:英)生産者物価指数【コア】
・19時15分:米)ブレイナードFRB理事の発言
・22時30分:加)消費者物価指数
・24時30分:米)週間原油在庫
・26時40分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
明日(19日・木)に、日銀金融政策発表
明日(19日・木)に、BOE金融政策発表
・クリスマス・年末年始に向けて市場参加者が減少していく時期
・米中貿易問題(貿易協議は第1段階に関して合意→1月の署名を目指す、15日に予定していた追加関税は見送り決定)
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・英国のEU離脱問題(12月12日に総選挙を消化済み、離脱期限は2020年1月末)
・米国の金融政策(12月11日にFOMC金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言
・日本の金融政策(12月19日に日銀金融政策発表を予定)
・金融市場のリスク許容度
・欧州の景気後退懸念
・原油と金を中心とした商品市場
・トランプ大統領の弾劾問題
・欧州の金融政策(12月12日にECB金融政策発表を消化済み)
・人民元
・香港情勢

12月18日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
明日(19日・木)に、日銀金融政策発表
明日(19日・木)に、BOE金融政策発表
06:45 ニュージーランド NZ)第3四半期経常収支 -63.36億 -11.06億
08:30 オーストラリア 豪)ウエストパック景気先行指数 - -0.07%
08:50 日本 日)貿易収支(通関ベース) × -3690億 +173億
16:00 ドイツ 独)生産者物価指数
[前月比/前年比]
× +0.1% -0.2%
-0.6% -0.6%
17:30 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
18:00 ドイツ 独)IFO景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
95.5 95.0
ドイツ ↑・IFO現況指数 98.1 97.9
ドイツ ↑・IFO景気期待指数 93.0 92.1
18:30 英国 英)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.2% -0.2%
+1.4% +1.5%
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] +1.7% +1.7%
英国 英)小売物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.1% -0.2%
+2.1% -2.1%
↑・小売物価指数【コア】[前年比] +2.1% +2.1%
英国 英)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
±0.0% -0.1%
+0.8% +0.8%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.1% -0.1%
+1.2% +1.3%
19:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
-0.3% -0.3%
+1.0% +1.0%
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 +1.3% +1.3%
19:15 米国 米)ブレイナードFRB理事の発言 A 要人発言
21:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数 C - +3.8%
22:30 カナダ 加)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
-0.1% +0.3%
+2.2% +1.9%
カナダ 加)住宅価格指数
[前月比/前年比]
× - -0.1%
- +1.0%
24:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A - +82.2万
26:40 米国 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 A 要人発言
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない - - -

06:45
ニュージーランド NZ)第3四半期GDP
[前期比/前年比]
+0.5% +0.5%
+2.3% +2.1%
ニュージーランド NZ)貿易収支 -7.00億 -10.13億
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月18日6時35分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米中貿易問題』、そして『クリスマス・年末年始に向けて市場参加者減少時期である点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・19時15分:米)ブレイナードFRB理事の発言
・24時30分:米)週間原油在庫
・26時40分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・06時45分:NZ)第3四半期経常収支
※1・17時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・18時00分:独)IFO景況指数
・18時30分:英)消費者物価指数【コア】
・18時30分:英)小売物価指数【コア】
・18時30分:英)生産者物価指数【コア】
・22時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
明日(19日・木)に、日銀金融政策発表
明日(19日・木)に、BOE金融政策発表
・クリスマス・年末年始に向けて市場参加者が減少していく時期
・米中貿易問題(貿易協議は第1段階に関して合意→1月の署名を目指す、15日に予定していた追加関税は見送り決定)
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・英国のEU離脱問題(12月12日に総選挙を消化済み、離脱期限は2020年1月末)
・米国の金融政策(12月11日にFOMC金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言
・日本の金融政策(12月19日に日銀金融政策発表を予定)
・金融市場のリスク許容度
・欧州の景気後退懸念
・原油と金を中心とした商品市場
・トランプ大統領の弾劾問題
・欧州の金融政策(12月12日にECB金融政策発表を消化済み)
・人民元
・香港情勢
などが重要となる。


★★★

本日は、ラガルドECB総裁の発言が行われる。
また、明日には日銀金融政策発表BOE金融政策発表を控える

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、複数のFRB高官の発言が予定されている。

今週の為替相場は、週明けこそ日本円売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと109円後半まで上昇し、ユーロドルは1.11半ばで底堅く推移していたが、昨日のNY市場で多少ながらも日本円が買い戻された事で、ドル円は上値が重くなって109円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.11後半まで上昇した後に1.11半ばまで戻して推移している。

本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米中貿易問題クリスマス・年末年始に向けて市場参加者減少時期である点が重要となる。
その他、トランプ大統領による決定や発言英国のEU離脱問題金融当局者や要人による発言米国の金融政策への思惑金融市場のリスク許容度日本の金融政策への思惑(明日に日銀金融政策発表)などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・17時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照



■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・17時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・18時00分:独)IFO景況指数
→欧州市場が動き出すキッカケとして注視

・18時30分:英)消費者物価指数【コア】
・18時30分:英)小売物価指数【コア】
・18時30分:英)生産者物価指数【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・22時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・19時15分:米)ブレイナードFRB理事の発言
・24時30分:米)週間原油在庫
・26時40分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
クリスマス・年末年始に向けて市場参加者減少時期であり、イベントがあっても金融市場がどこまで反応するか未知数
第1に、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向を見極めたい
引き続き、金融市場のリスクオンの流れが継続するかどうかが重要


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月13日クローズ】(※毎週土曜)
[12月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[12月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行



以下でも相場観や取引履歴を公開中
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11月5日▼オーストラリア
11月7日▼英国
11月13日▼ニュージーランド
11月21日▼南アフリカ
12月3日◎オーストラリア
12月4日◎カナダ
12月11日◎米国
12月12日◎トルコ、スイス、欧州

12月19日◎日本、英国
1月16日■トルコ、南アフリカ
1月21日■日本
1月22日■カナダ
1月23日■欧州
1月29日■米国
1月30日■英国
2月4日●オーストラリア
2月12日●ニュージーランド
2月19日●トルコ
■各国の祝日や休場日
11月4日▼日本
11月11日▼米国(債券市場以外は通常通り)、カナダ
11月28日▼米国
12月16日◎南アフリカ
12月25日◎クリスマスで日本と中国以外のほぼ全ての国が休場
12月26日◎クリスマス翌日(ボクシングデー)で日本と中国、米国以外のほぼ全ての国が休場

12月31日◎日本(大晦日)
1月1日■ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ)
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