9月6日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月1日16時00分にアップ】→【9月6日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月6日6時16分にアップ】→【9月6日6時16分に最終更新】
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→【詳細部分は、9月6日6時16分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『パウエルFRB議長の発言』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・25時30分:米)パウエルFRB議長の発言(経済見通しと金融政策に関する討論)
に注目が集まる。
米国以外では、
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米中貿易問題(9月1日に対中追加関税を発動、10月上旬に米中貿易交渉を予定)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策(9月18日に次回FOMC金融政策発表)
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題(10月31日にEU離脱を予定)
・人民元(人民元安誘導、為替操作国指定など)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(9月12日に次回ECB金融政策発表)
・日本の金融政策(9月19日に次回日銀金融政策発表)
・日米貿易問題
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言(経済見通しと金融政策に関する討論)が予定されている。
今週の為替相場は、週明けこそリスクオフ方向に窓を空けてスタートしたが、そこから巻き戻しが優勢となった後にリスクオンの流れが加速して、ドル円は大きく上昇して107円乗せとなり、ユーロドルは反発上昇して1.10半ばまで上昇している。
本日は、米国の雇用統計の発表と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、パウエルFRB議長の発言が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や米中貿易問題、トランプ大統領による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、英国のEU離脱問題(10月31日にEU離脱を予定)、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・25時30分:米)パウエルFRB議長の発言(経済見通しと金融政策に関する討論)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響は大きなモノになりやすい
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・25時30分:米)パウエルFRB議長の発言(経済見通しと金融政策に関する討論)
→金融市場のリスクオンの流れが加速
本日は、米国の雇用統計の発表とパウエルFRB議長の発言が予定されている
これらを受けて&再来週にFOMC金融政策発表を控えて、米国の金融政策への思惑がどうなるかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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