9月3日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月1日16時00分にアップ】→【9月3日15時18分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月3日7時9分にアップ】→【9月3日7時9分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド0.3銭原則固定のGMOクリック証券→取引開始で3000円
1000通貨単位で取引出来るFX!:LIGHT FX/SBIFXトレード/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/マネーパートナーズ/FXブロードネット/OANDAJAPAN/YJFX!/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月3日7時9分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米中貿易問題』、そして『米・ISM製造業景況指数』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・翌6時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)小売売上高
・10時30分:豪)第2四半期経常収支
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・17時30分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国が休場明け
・明日(4日・水)に、BOC金融政策発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米中貿易問題(9月1日に対中追加関税を発動、9月上旬に米中貿易交渉を予定)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策(9月18日に次回FOMC金融政策発表)
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題(10月31日にEU離脱を予定)
・人民元(人民元安誘導、為替操作国指定など)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(9月12日に次回ECB金融政策発表)
・日本の金融政策(9月19日に次回日銀金融政策発表)
・日米貿易問題
などが重要となる。
★★★
本日は、米国が休場明けで、RBA金融政策発表が行われる他、明日(4日・水)にはBOC金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、9月1日に対中追加関税の引き上げが実施された事から、小幅にリスクオフ方向に窓を空けてスタートしたが、その後は米国が祝日で休場という事もあり、ドル円は106円前半で、ユーロドルは1.09後半での揉み合いとなった。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米中貿易問題、米・ISM製造業景況指数が重要となる。
その他、米国が休場明けでの各市場の反応やトランプ大統領による発表や決定及び発言、米国の金融政策への思惑、9月月初め要因、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、英国のEU離脱問題(10月31日にEU離脱を予定)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)小売売上高
・10時30分:豪)第2四半期経常収支
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→豪ドルが大きく動くキッカケに
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・翌6時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言
→米国が休場明け
米国が休場明けで、今週の金融市場の方向性を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント