9月2日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月1日16時00分にアップ】→【9月2日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月2日6時45分にアップ】→【9月2日6時45分に最終更新】
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→【詳細部分は、9月2日6時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米中貿易問題』、そして『9月月初め要因(9月月初めでの最初の営業日)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時45分:中)財新製造業PMI
・17時30分:英)製造業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国とカナダが祝日で休場
・9月月初め(9月月初めでの最初の営業日)
・週明け
・明日(3日・火)に、RBA金融政策発表を控える
・明後日(4日・水)に、BOC金融政策発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米中貿易問題(9月1日に対中追加関税を発動、9月上旬に米中貿易交渉を予定)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策(9月18日に次回FOMC金融政策発表)
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題(10月31日にEU離脱を予定)
・人民元(人民元安誘導、為替操作国指定など)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(9月12日に次回ECB金融政策発表)
・日本の金融政策(9月19日に次回日銀金融政策発表)
・日米貿易問題
などが重要となる。
★★★
本日は、9月月初めでの最初の営業日かつ週明け月曜日だが、米国とカナダは祝日で休場となる。
また、明日(3日・火)にRBA金融政策発表、明後日(4日・水)にはBOC金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けに大きくリスクオフ方向に窓を空けてスタートした後はその反発が優勢となって、ドル円は反発上昇して105円後半~106円前半で、ユーロドルは反落して1.10後半~1.11前半で推移していたが、週末にかけてリスクオンの流れが強まって、ドル円は上値を試して一時106円後半まで上昇し、ユーロドルは月末のユーロ売りも重なって大きく下値を試して1.10割れとまで下落した。
週明けの為替相場は、9月1日に予定通り対中追加関税の引き上げが実施された事から、リスクオフ方向に窓を空けて、ドル円とユーロドルが軒並み下落してスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米中貿易問題、9月月初め要因(9月月初めでの最初の営業日)が重要となる。
その他、トランプ大統領による発表や決定及び発言や米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、英国のEU離脱問題(10月31日にEU離脱を予定)、金融市場のリスク許容度、人民元の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・17時30分:英)製造業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→9月入り及び週明けの方向性を見極めたいが、米国は祝日で休場となる
本日は様子見が賢明か
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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