7月12日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月7日12時00分にアップ】→【7月12日15時06分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月12日6時49分にアップ】→【7月12日6時49分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは入金で合計5千円
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月12日6時49分に最終更新】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・06時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
※1・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・23時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(7月31日にFOMC金融政策結果発表)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米中貿易問題(6月29日に米中首脳会談を消化済み、米中通商交渉が再開中)
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱問題(保守党党首選の決選投票を実施中→7月22日に最終決定)
・イラン情勢
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、生産者物価指数&【コア】がメイン。
その他、経済指標以外のイベントでは、カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言とエバンス:シカゴ連銀総裁の発言が予定されている。
今週の為替相場は、パウエルFRB議長の議会証言やFOMC議事録の公表を受けて米ドル売りの流れが加速し、ドル円は一時107円後半まで下落し、ユーロドルは1.12後半まで上昇したが、その後は巻き戻しが優勢となって、ドル円は108円半ばまで反発し、ユーロドルは1.12半ばまで反落している。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と注目度の高い米国の経済指標の発表、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、直近で優勢となっている米ドル売りの流れの行方やトランプ大統領による発表や決定及び発言、米中貿易問題、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・時間未定:中)貿易収支
→相場の気分次第
・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・23時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
→週末金曜日
10日に米ドル売りの流れが加速した後、多少の巻き戻しが優勢となっているが、次回FOMCに向けて米ドル売りの流れが継続するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント