7月8日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月7日12時00分にアップ】→【7月8日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月8日6時43分にアップ】→【7月8日6時43分に最終更新】
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→【詳細部分は、7月8日6時43分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米雇用統計発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・09時30分:日)黒田日銀総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の雇用統計の発表(5日に実施)明け
・ギリシャ総選挙明け(日本時間8日の朝に大勢判明)
・週明け
・10日(水)に、FOMC議事録(6月18日・19日開催分)の公表を控える
・10日(水)・11日(木)に、FRB議長による半期に一度の議会証言(金融政策及び経済情勢に関して、10日に1日目・下院金融サービス委員会、11日に2日目・上院銀行委員会)を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(7月10日に6月19日発表分のFOMC議事録を公表、7月31日にFOMC金融政策結果発表)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米中貿易問題(6月29日に米中首脳会談を消化済み、米中通商交渉が再開中)
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱問題(保守党党首選の決選投票を実施中→7月22日に最終決定)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の雇用統計の発表明け及びギリシャ総選挙明けの週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はない。
また、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週末のNY市場での米国の雇用統計の発表を受けて、米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は108円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.12前半まで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米雇用統計発表明けでの各市場の反応と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑やトランプ大統領による発表や決定及び発言、米中貿易問題、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米雇用統計発表明けの週明け月曜日
米雇用統計発表を消化しての次回FOMC結果発表(7月31日)に向けての金融市場の流れをしっかりと掴みたい局面
今週に、FOMC議事録(6月18日・19日開催分)の公表やFRB議長による半期に一度の議会証言、複数の注目度の高い米国の経済指標の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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