5月28日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月26日9時30分にアップ】→【5月28日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月28日6時28分にアップ】→【5月28日7時18分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月28日6時28分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『英国と米国が休場明けでの影響』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『先週に強まった金融市場のリスクオフの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
・24時30分:米)2年債入札
・26時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・翌6時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
・翌8時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日米首脳会談明け
・英国が休場明け
・米国が休場明け
・トランプ米大統領が訪日(25日~28日)
・EU臨時首脳会議
・明日(29日・水)に、BOC金融政策発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米中貿易問題(貿易戦争が過熱)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱問題(10月31日まで延期が決定も、不安が再燃)
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・人民元
・日米貿易問題
・米欧貿易問題
・北朝鮮情勢(5月に何度かミサイルを発射)
・欧州の金融政策
・世界経済減速懸念(米国の景気後退懸念や欧州の景気後退懸念、またはその複合)
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、日米首脳会談明けかつ英国が休場明け及び米国が休場明け。
また、トランプ米大統領が本日まで日本に滞在する他、 EU臨時首脳会議が行われ、明日(29日・水)にはBOC金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、消費者信頼感指数がメイン。
その他、経済指標以外のイベントでは、2年債入札と5年債入札が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、英国と米国が祝日で休場だった影響からか、小幅に米ドル買いとなった後は、ドル円もユーロドルも方向感なく小動きで推移した。
本日は、英国と米国が休場明けでの影響と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、先週に強まった金融市場のリスクオフの流れの行方やトランプ大統領による発表や決定及び発言、EU臨時首脳会議、米中貿易問題、英国のEU離脱問題、日米貿易問題、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・24時30分:米)2年債入札
・26時00分:米)5年債入札
→英国と米国が休場明け
実質的な週明けでの金融市場の方向性を見極めたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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