2月18日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月17日11時00分にアップ】→【2月18日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月18日7時24分にアップ】→【2月18日7時24分に最終更新】
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→【詳細部分は、2月18日7時24分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル・日本円・ユーロの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国が祝日・休場となる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国とカナダが祝日で休場
・週明け
・明日・19日(火)に、RBA議事録公表(2月5日開催分)を控える
・明後日・20日(水)に、FOMC議事録公表(1月29日・30日開催分)を控える
・21日(木)に、ECB理事会議事要旨公表(1月24日開催分)を控える
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策
・米中貿易戦争
・トランプ大統領による国家非常事態宣言(国境の壁建設費用問題)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題
・欧州の景気後退懸念(ドイツが中心)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の景気後退懸念
・欧州の金融政策
・米朝首脳会談(ベトナムで27日・28日に開催予定)
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、米国とカナダは祝日で休場となる。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、週初から米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は111円乗せまで上昇し、ユーロドルは1.12半ばまで下落したが、週末にかけて一転して米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は110円半ばまで反落し、ユーロドルは1.13前後まで反発した。また、そこから週末クローズに向けては、ドル円は110円前半~後半で揉み合いとなり、ユーロドルは1.12前半~1.13前半で乱高下した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国が祝日・休場となる点や米中貿易戦争、トランプ大統領による国家非常事態宣言(国境の壁建設費用問題)、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、英国のEU離脱問題、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国が祝日で休場
大きく変動した後の米国休場入りの為、明日以降の流れを見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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