1月8日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月6日19時00分にアップ】→【1月8日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月8日6時59分にアップ】→【1月8日6時59分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月8日6時59分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『リスクオフの巻き戻しの行方』と『主要な株式市場の動向及び米国の長期金利の動向』、そして『明日にFOMC議事録の公表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・27時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・09時30分:豪)貿易収支
・22時30分:加)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日(9日・水)に、BOC金融政策発表を控える
・明日(9日・水)に、FOMC議事録の公表(12月18日・19日開催分)を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策(4日のパウエルFRB議長の発言で大きく反応)
・米中貿易戦争
・米国の景気後退懸念
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の政府機関が一部閉鎖(暫定予算が期限切れ)
・イタリア債務懸念・財政不安
・人民元安
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はないが、経済指標以外のイベントでは3年債の入札が予定されている。
また、明日(9日・水)にはBOC金融政策発表やFOMC議事録の公表(12月18日・19日開催分)を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも小幅ながら円売り方向に窓を空けてスタートした後は、リスクオフの巻き戻し及び米ドル売りの流れが継続して、ドル円はジリジリと108円後半まで上昇し、ユーロドルは上値を試して1.14後半まで上昇している。
本日は、リスクオフの巻き戻しの行方と主要な株式市場の動向及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、明日にFOMC議事録の公表を控える点や米国の金融政策、米中貿易戦争、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、米国の景気後退懸念、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・27時00分:米)3年債入札
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→リスクオフの巻き戻しが継続・加速
この流れがどこまで続くかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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