12月27日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月23日17時00分にアップ】→【12月27日17時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月27日6時42分にアップ】→【12月27日6時42分に最終更新】
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低スプレッド★米ドル/円・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定LIGHT FX/外為どっとコム/マネーパートナーズ/GMOクリック証券/みんなのFX/LION FX/JFX/YJFX!/IG証券・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月27日6時42分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ここまで加速した米ドル売り及びリスクオフの流れの行方』と『多くの国でクリスマスの連休明けとなる点』、そして『主要な株式市場の動向及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・24時00分:米)消費者信頼感指数
・27時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・多くの国でクリスマスの連休明け
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米中貿易戦争
・米国の景気後退懸念
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策
・英国のEU離脱問題
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の政府機関が一部閉鎖(暫定予算が期限切れ)
・金融市場のリスク許容度
・イタリア債務懸念・財政不安
・人民元安
などが重要となる。
★★★
本日は、多くの国でクリスマスの連休明けとなる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と消費者信頼感指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札が予定されている。
今週の為替相場は、米国を中心に世界の主要な株価指数が大きく下落した事で、米ドル売り及びリスクオフの流れが加速。ドル円は一時110円割れまで下落し、ユーロドルは一時1.14半ばまで上昇したが、昨日のNY市場でリスクオフの巻き戻しが加速した事で、ドル円は111円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.13半ばまで下落している。
本日は、ここまで加速した米ドル売り及びリスクオフの流れの行方と多くの国でクリスマスの連休明けとなる点が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米国の長期金利の動向、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場の動向、米中貿易戦争、米国の景気後退懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・24時00分:米)消費者信頼感指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・27時00分:米)7年債入札
→金融市場は大きく変動中だが、基本的には、クリスマス&年末・年始で市場の商いも薄く、今年のトレードを終了して大人しくするしかない時期
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【12月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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