12月26日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月23日17時00分にアップ】→【12月26日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月26日6時36分にアップ】→【12月26日6時36分に最終更新】
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→【詳細部分は、12月26日6時36分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で加速している米ドル売り及びリスクオフの流れの行方』と『世界的にクリスマス休暇中である点』、そして『主要な株式市場の動向及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・27時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(10月30日・31日開催分)
・13時00分:日)黒田日銀総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・クリスマス翌日で日本と中国、米国以外のほぼ全ての国が休場(米国は休場明けで株式市場と債券市場は通常営業)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米中貿易戦争
・米国の景気後退懸念
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策
・英国のEU離脱問題
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の政府機関が一部閉鎖(暫定予算が期限切れ)
・金融市場のリスク許容度
・イタリア債務懸念・財政不安
・人民元安
などが重要となる。
★★★
本日は、クリスマス翌日で日本と中国、米国以外のほぼ全ての国が休場(米国は休場明けで株式市場と債券市場は通常営業)となる。
本日も米国の経済指標は注目度の高いものの発表はないが、経済指標以外のイベントでは5年債の入札が予定されている。
今週の為替相場は、米国を中心に世界の主要な株価指数が大きく下落した事で、米ドル売り及びリスクオフの流れが加速。ドル円は一時110円割れまで下落し、ユーロドルは一時1.14半ばまで上昇している。
本日は、直近で加速している米ドル売り及びリスクオフの流れの行方と世界的にクリスマス休暇中である点が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米国の長期金利の動向、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場の動向、米中貿易戦争、米国の景気後退懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・27時00分:米)5年債入札
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→世界的にクリスマス休暇中
本日は米国のみ再開となるため、クリスマス翌日で日本と中国、米国以外のほぼ全ての国が休場となる
金融市場が大きくリスクオフに傾いていることで為替相場も大きく動いているが、基本的には、クリスマス&年末・年始で市場の商いも薄く、今年のトレードを終了して大人しくするしかない時期
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【12月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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