12月17日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月16日17時30分にアップ】→【12月17日15時01分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月17日6時28分にアップ】→【12月17日6時28分に最終更新】
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→【詳細部分は、12月17日6時28分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル・ユーロ・日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『19日(水)にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け月曜日
・19日(水)に、FOMC金融政策発表を控える
・20日(木)に、日銀金融政策発表を控える
・20日(木)に、BOE金融政策発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・米国の景気後退懸念
・米中貿易戦争
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・英国のEU離脱問題
・金融当局者や要人による発言
・イタリア債務懸念・財政不安
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・人民元安
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、19日にはFOMC金融政策発表、20日には日銀金融政策発表とBOE金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けにリスク回避の流れが加速したが、その後に巻き戻しが優勢となって、ドル円は一時112円前半まで下落した後に113円半ばまで反発上昇し、ユーロドルは一時1.14半ばまで上昇した後に1.13前半まで反落した。そこからは再度方向性が曖昧となったが、週末クローズに向けて日本円買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと113円前半まで下落し、ユーロドルは大きく下落して一時1.12後半まで加速した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドル・ユーロ・日本円の方向性と主要な株式市場の動向が重要となる。
その他、米国の長期金利の動向や19日(水)にFOMC金融政策発表を控える点、米中貿易戦争、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、英国のEU離脱問題、原油と金を中心とした商品市場、イタリア債務懸念・財政不安、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→週明け月曜日で、19日にはFOMC金融政策発表を控える
週明け&FOMCを直後に控えるため、米ドル・ユーロ・日本円の方向性を見極めたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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