11月23日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月18日13時00分にアップ】→【11月23日16時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月23日の朝8時までに追記予定】→【11月23日6時7分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月23日6時7分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で強まっている米ドル買い・日本円買いの流れの行方』と『主要な株式市場の動向』、そして『米国が感謝祭絡みの実質的な連休入りとなる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノはない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:加)消費者物価指数&【コア】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場(勤労感謝の日)
・米国の金融市場が短縮取引(感謝祭翌日、ブラックフライデー、米国は22日から実質的に連休入り)
・主要な株式市場
・米国の国債市場と長期金利
・英国のEU離脱問題
・イタリア債務懸念・財政不安
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・米中貿易戦争
・原油と金を中心とした商品市場
・人民元安
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が祝日で休場で、米国の金融市場がブラックフライデーで短縮取引となる。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
今週の為替相場は、週初からリスクオフの流れが優勢となって米ドル買い・日本円買いの流れが強まった上に、欧州絡みの材料で欧州通貨が何度も上下に振らされて、ドル円は112円半ばから113円前半で、ユーロドルは1.13半ばから1.14前半で方向感なく推移している。
本日は、直近で強まっている米ドル買い・日本円買いの流れの行方と主要な株式市場の動向が重要となる。
その他、米国が感謝祭絡みの実質的な連休入りとなる点や米国の長期金利の動向、英国のEU離脱問題、イタリア債務懸念・財政不安、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、米国の金融政策、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:加)消費者物価指数&【コア】
→カナダドルが大きく動くキッカケに
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明けからのリスク回避の流れが加速も、為替相場は方向感がないまま
米国は感謝祭絡みの実質的な連休入りで、本日は金融市場が短縮取引となる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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