11月13日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月11日13時00分にアップ】→【11月13日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月13日6時20分にアップ】→【11月13日6時20分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月13日6時20分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で加速している米ドル買い・日本円買い・ユーロ売りの流れの行方』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・24時00分:米)ブレイナードFRB理事の発言
・24時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・28時20分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
・19時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国が祝日明け(米債券市場のみ休場明け)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の中間選挙明け
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策(FOMC金融政策発表明け)
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題
・金融市場のリスク許容度
・米中貿易戦争
・原油と金を中心とした商品市場
・イタリア債務懸念・財政不安
・人民元安
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国が祝日明け(米債券市場のみ休場明け)。
本日も注目度の高い米国の経済指標の発表はないが、経済指標以外のイベントでは複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、大きめに英ポンドが売られて窓を空けた後は、欧米市場でリスク回避の流れが加速して、米ドル買い・日本円買い・ユーロ売りの流れが強まり、ドル円は113円後半で揉み合いとなるも、ユーロドルは直近安値を更新して1.12前半まで下落している。
本日は、直近で加速している米ドル買い・日本円買い・ユーロ売りの流れの行方と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米国の中間選挙明けでの動向、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、米国の金融政策(FOMC金融政策発表明け)、英国のEU離脱問題、米中貿易戦争、金融市場のリスク許容度、イタリア債務懸念・財政不安などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→英ポンドが大きく動くキッカケに
・24時00分:米)ブレイナードFRB理事の発言
・24時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・28時20分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明けの欧米市場でリスク回避の流れが加速して、米ドル買い・日本円買い・ユーロ売りの流れが強まった
ここからは、直近で加速している米ドル買い・日本円買い・ユーロ売りの流れが継続・加速するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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