11月6日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月4日15時00分にアップ】→【11月6日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月6日5時43分にアップ】→【11月6日5時43分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月6日5時43分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の中間選挙への思惑と結果での反応』と『米ドルの方向性』、そして『米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・27時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・22時30分:加)住宅建設許可
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の中間選挙(米国時間6日)
・米国の主要企業の決算発表→デボン・エナジー、イーライリリー、その他
・8日(木)に、FOMC金融政策発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の中間選挙への思惑と結果での反応(米国時間6日に中間選挙の投開票を予定)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策(米国時間8日にFOMC金融政策発表を予定)
・米中貿易戦争
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題
・金融市場のリスク許容度
・イタリア債務懸念・財政不安
・人民元安
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策
・米国の主要企業の決算発表が本格化
・欧州の大手金融機関の決算発表が相次ぐ
・日米貿易協議
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、RBA金融政策発表が行われる。
その他、米国時間の6日(火)には米国の中間選挙の投開票を控える。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はないが、経済指標以外のイベントでは10年債の入札が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも小幅ながらも英ポンド買いでスタートした後は、米国の中間選挙の投開票を直後に控えて、方向感のない揉み合いが主体となっている。
本日は、米国の中間選挙への思惑と結果での反応と米ドルの方向性が重要となる。
その他、米国の長期金利の動向や主要な株式市場の動向、8日(木)にFOMC金融政策発表を控える点、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、米中貿易戦争、英国のEU離脱問題、イタリア債務懸念・財政不安、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・27時00分:米)10年債入札
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→内容次第も、いずれにせよ豪ドルが大きく動くキッカケに
・27時00分:米)10年債入札
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→ここからは、米国の中間選挙への思惑と結果での反応と米ドルの方向性がキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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