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11月5日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2018年7-12月]

更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月4日15時00分にアップ→【11月5日15時00分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月5日6時27分にアップ→【11月5日6時27分に最終更新


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・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(9月18日・19日開催分)
・10時00分:日)黒田日銀総裁の発言
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・18時30分:英)サービス業PMI
・22時25分:加)ポロズBOC総裁の発言
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・27時00分:米)3年債入札
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
米国の雇用統計の発表(2日に実施)明け
五十日(5日)
米国時間6日(火)に、米国の中間選挙の投開票を控える
8日(木)に、FOMC金融政策発表を控える
米国の国債市場と長期金利
主要な株式市場
米国の中間選挙への思惑と結果での反応(米国時間6日に中間選挙の投開票を予定)
トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
米国の金融政策(米国時間8日にFOMC金融政策発表を予定)
米中貿易戦争
金融当局者や要人による発言
英国のEU離脱問題
金融市場のリスク許容度
イタリア債務懸念・財政不安
人民元安
原油と金を中心とした商品市場
欧州の金融政策
米国の主要企業の決算発表が本格化
欧州の大手金融機関の決算発表が相次ぐ
日米貿易協議
日本の金融政策

11月5日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の雇用統計の発表(2日に実施)明け
五十日(5日)
米国の主要企業の決算発表→モザイク、その他
米国時間6日(火)に、米国の中間選挙の投開票を控える
8日(木)に、FOMC金融政策発表を控える
06:30 オーストラリア 豪)AIGサービス業指数 × - 52.5
08:50 日本 日)BOJ議事要旨公表(9月18日・19日開催分)
→過去発表時[ドル円]
- -
10:00 日本 日)黒田日銀総裁の発言
→過去発表時[ドル円][ユーロ円]
要人発言
10:45 中国 中)財新サービス業PMI 52.8 53.1
16:00 トルコ ト)生産者物価指数
[前月比/前年比]
- +10.88%
- +46.15%
トルコ ト)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+2.00% +6.30%
+24.50% +24.52%
18:30 英国 英)サービス業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
53.3 53.9
22:25 カナダ 加)ポロズBOC総裁の発言
→過去発表時[カナダ円]
要人発言
23:45 米国 米)サービス業PMI【確報値】 C 54.6 54.7
24:00 米国 米)ISM非製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S 59.3 61.6
27:00 米国 米)3年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 370億ドル
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
羊飼いのiPhoneアプリ羊飼いのiPhoneアプリ
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→【詳細部分は、11月5日6時27分に最終更新




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応』と『米国の長期金利の動向』、そして『今週に米国の中間選挙の投開票FOMC金融政策発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
※2・27時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(9月18日・19日開催分)
・10時00分:日)黒田日銀総裁の発言
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・18時30分:英)サービス業PMI
・22時25分:加)ポロズBOC総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の雇用統計の発表(2日に実施)明け
五十日(5日)
米国時間6日(火)に、米国の中間選挙の投開票を控える
8日(木)に、FOMC金融政策発表を控える
米国の国債市場と長期金利
主要な株式市場
米国の中間選挙への思惑と結果での反応(米国時間6日に中間選挙の投開票を予定)
トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
米国の金融政策(米国時間8日にFOMC金融政策発表を予定)
米中貿易戦争
金融当局者や要人による発言
英国のEU離脱問題
金融市場のリスク許容度
イタリア債務懸念・財政不安
人民元安
原油と金を中心とした商品市場
欧州の金融政策
米国の主要企業の決算発表が本格化
欧州の大手金融機関の決算発表が相次ぐ
日米貿易協議
日本の金融政策
などが重要となる。


★★★

本日は、米国の雇用統計の発表(2日に実施)明け週明け月曜日で、BOJ議事要旨公表(9月18日・19日開催分)黒田日銀総裁の発言ポロズBOC総裁の発言が行われる。
また、米国時間の6日(火)に米国の中間選挙の投開票8日(木)にはFOMC金融政策発表を控える

本日の米国の経済指標は、ISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札が予定されている。

先週の為替相場は、週明けからドル買い・円売りの流れが強まった後にリスクオフの巻き戻しが優勢となって、ドル円は一時113円半ばまで上昇した後に112円後半で推移し、ユーロドルは一時1.13前半まで下落した後に1.14前半まで上昇したが、週末に米国の雇用統計の発表を消化した後はドル買いの流れが優勢となって、ドル円は113円前半まで上昇し、ユーロドルは1.13後半まで下落して、NYクローズを迎えている。

週明けの為替相場は、先週末の終値よりも小幅ながらも英ポンド買いでスタートしている。

本日は、米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応米国時間の6日(火)に米国の中間選挙の投開票を控える点が重要となる。
その他、米国の長期金利の動向主要な株式市場の動向8日(木)にFOMC金融政策発表を控える点トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言米中貿易戦争英国のEU離脱問題イタリア債務懸念・財政不安原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
※2・27時00分:米)3年債入札
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・27時00分:米)3年債入札
米国の雇用統計の発表(2日に実施)明け週明け月曜日
週明けの本日は、米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応米国時間の6日(火)に米国の中間選挙の投開票を控えての金融市場の方向性がキモ
また、ISM非製造業景況指数の発表や3年債入札でも金融市場が反応しやすいと考える


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月2日クローズ】(※毎週土曜)
[11月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[11月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行



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