10月29日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月28日17時30分にアップ】→【10月29日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月29日6時11分にアップ】→【10月29日6時11分に最終更新】
→[期間限定特典]スプレッド最狭水準で0.27銭原則固定SBIFXトレード⇒ログインで500円+取引で3000円
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月29日6時11分に最終更新】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『先週に加速したリスクオフの流れの行方』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いモノはない。
経済指標及び要人発言以外では、
・スポットレベルでの10月・月末最後の営業日
・米国の主要企業の決算発表→ハーモニック、その他
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の中間選挙(11月6日に予定)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策(11月8日にFOMC金融政策発表を控える)
・米中貿易戦争
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題
・イタリア債務懸念・財政不安
・金融市場のリスク許容度
・人民元安
・日本の金融政策
・欧州の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の主要企業の決算発表が本格化
・欧州の大手金融機関の決算発表が相次ぐ
・新興国リスク
・日米貿易協議
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日かつスポットレベルでの10月・月末最後の営業日。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他、経済指標以外のイベントでは、エバンス:シカゴ連銀総裁の発言が予定されている。
先週の為替相場は、週初にドル買いの流れが優勢となって、ドル円は112円後半まで上昇し、ユーロドルは1.14半ばまで下落した。その後、金融市場がリスクオフに傾いて円買いの流れが強まった他、ドル買いの流れも継続して、ドル円は一時111円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.13半ばまで下落したが、そこから週末クローズに向けて調整が主体となった。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、先週に加速したリスクオフの流れの行方と主要な株式市場の動向が重要となる。
その他、米国の長期金利の動向や米国の中間選挙(11月6日に予定)、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、米国の金融政策(11月8日にFOMC金融政策発表を控える)、金融当局者や要人による発言、英国のEU離脱問題、イタリア債務懸念・財政不安、米中貿易戦争などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
→週明け月曜日かつスポットレベルでの10月・月末最後の営業日
今週も、先週に加速したリスクオフの流れが継続するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ