10月10日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月7日17時00分にアップ】→【10月10日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月10日6時30分にアップ】→【10月10日6時30分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月10日6時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル・ユーロ・日本円の方向性』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・10時10分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
※1・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・24時30分:米)3年債入札
・25時15分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
・26時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・17時30分:英)貿易収支
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・17時30分:英)GDP
・21時30分:加)住宅建設許可
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(10日)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策
・米中貿易戦争
・イタリア債務懸念・財政不安
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・人民元安
・新興国リスク
・日米貿易協議
などが重要となる。
★★★
本日は、10日の五十日。
本日の米国の経済指標は、生産者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札と10年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週初にイタリア財政不安をキッカケとしたリスク回避の流れが強まって、ドル円は一時112円後半まで下落し、ユーロドルは一時1.14前半まで下落したが、その後は巻き戻しが優勢となって小康状態となり、ドル円は113円ちょうどを挟んで、ユーロドルは1.14半ば~1.15前半で推移している。
本日は、米ドル・ユーロ・日本円の方向性と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米国の金融政策への思惑、イタリア債務懸念・財政不安、米中貿易戦争、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、英国のEU離脱問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時10分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・24時30分:米)3年債入札
・25時15分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
・26時00分:米)10年債入札
→週明けは、イタリア財政不安をキッカケにリスク回避の流れが強まったが、その後は巻き戻しが優勢となって小康状態
引き続き、米ドル・ユーロ・日本円の方向性を見極めたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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