10月9日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月7日17時00分にアップ】→【10月9日15時06分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月9日6時22分にアップ】→【10月9日6時22分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月9日6時22分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル・ユーロ・日本円の方向性』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・23時35分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・26時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本、米国、カナダが連休明け
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策
・米中貿易戦争
・イタリア債務懸念・財政不安
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・人民元安
・英国のEU離脱問題
・新興国リスク
・日米貿易協議
などが重要となる。
★★★
本日は、日本、米国、カナダが連休明け。
本日も米国の経済指標は注目度の高いものの発表はないが、経済指標以外のイベントでは複数のFRB高官の発言が予定されている。
先週の為替相場は、週初からドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は年初来高値を更新して一時114円半ばまで上昇し、ユーロドルは下値を試して一時1.14後半まで下落したが、そこから米国の雇用統計の発表前後で上下した後は、ドル円は113円後半、ユーロドルは1.15前半で週末クローズを迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、イタリア財政不安が再燃した事などからリスク回避の流れが強まって、ドル円は一時112円後半まで下落し、ユーロドルは一時1.14前半まで下落したが、米国の株式市場がプラスで引けた事などもあり、巻き戻しが優勢となっている。
本日は、米ドル・ユーロ・日本円の方向性と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米国の金融政策への思惑、イタリア債務懸念・財政不安、米中貿易戦争、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、日本、米国、カナダが連休明けでの動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・23時35分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・26時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明けは、イタリア財政不安が再燃した事などからリスク回避の流れが強まる展開となったが、NY市場で米国の株式市場がプラスで引けた事などもあり巻き戻しが優勢となっている
米ドル・ユーロ・日本円の方向性を見極めたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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